退職を引き止められたらどうしたらいいの!?対処法あり

退職を引き止められたらどうしたらいいの!?対処法あり

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こんにちは、株式会社Youth Planet-編集部です。

退職したいのに
「あなたは会社に必要な人なんだ!今会社を辞められるととても困る」
「多部署に異動するとか環境を変えてたらいいんじゃない?」など、
退職を引き止められて困っています。。。と言った相談をよく受けます。

みなさんも退職を引き止められて悩んでいませんか?

上司が退職を引き止めるのは
「人手不足だから」
「上司の評価が下がるから」
などが考えられます。

また「あなたのことを考えて」退職を引き止めているという場合もあります。

そのため事前に退職を引き止められないための方法や、退職の引き止め例と対処法についても知っていれば、退職交渉を最後までやりきることができるでしょう。

まずはなぜ上司はそこまで必死に退職を引き止めるのかを理解した上で、対処法についてこの記事ではお伝えしたいと思います。


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退職を引き止められる理由とは?

退職を引き止められる理由は主に3つあります。

  1. 人手不足
  2. 上司の評価
  3. あなたのことを考えて

人手不足

日本は働く人不足です。不足しているからといって、即日採用が決まる訳ではありません。会社が一人の採用を決めるまでおおよそ3ヶ月前後かかります。

採用もそうですが、入社後の人材育成に関するコストもかかり、回収に時間がかかります。

そのような観点から、退職の意思を伝えるタイミングが退職日まで3ヶ月をきってくると人員計画の目処が立たないため退職を引き止められる可能性が高くなります。

上司の評価

退職を引き止めたてる2つ目の理由は、上司の評価が下がるからです。

部下が退職すると上司は「管理マネジメント能力がない」と評価される可能性があります。

あなたのためと言いつつ保身で引き止めている可能性もあります。

あなたのことを考えて

もちろん保身のためだけに退職を引き止めている上司だけではありません。

本心から「今ここで会社を辞めると、あなたのキャリアのためにならない」と考えて退職を引き止める場合もあります。

次の仕事でやりたいことが明確で、今の会社ではできないと判断できる内容であれば退職を引き止めないでしょう。

そう判断できない退職理由では、退職を引き止められる可能性が高くなります。

事前に確認!引き止められないためのポイント

退職を引き止められないポイントは4つあります。

  1. 退職時期は就業規則に合わせる
  2. 退職理由はポジティブに!
  3. 上司への切り出しのタイミングは1ヶ月以上前
  4. 「かならず退職する」という強い意思を持とう

退職時期は就業規則に合わせる

退職時期に関しては以下のように、

  • 民法では、退職の意思を伝えてから2週間で退職できる旨が記載されている
  • 労働基準法では記載はありません
  • 各会社にある就業規則には必ず退職に関する記載がある

もちろん会社の就業規則より民法が強いです。

しかし、退職を引き止められないためには就業規則に記載がある「退職届は2ヶ月前までに直属の上司へ提出すること」などの会社のルールに従ったほうが退職を引き止められる可能性は低くなります。

退職理由はポジティブに!

自己都合の退職の場合、退職届・退職願には「一身上の都合により」と記載します。
しかし退職の意思を伝えるときに、上司に「一身上の都合」と切り出したところで、場合によっては上司が納得できず、退職交渉が難航することが目に見えているかと思います。

もちろん絶対に退職理由を言いたくないという場合は、「一身上の都合」と通しても大丈夫です。ここでは円満退職に向けた退職理由の良いをお伝えします。

退職理由の良い例としては、

  • 次の職場でやってみたいことがある
  • 結婚による退職
  • 介護による退職
  • 病気による退職

退職を引き止められる理由の例としては、

  • 会社の不満、批判
  • 人間関係の問題
  • 仕事が合わない・好きでないこと

退職を引き止められる理由の場合、あなたが上司だったらどう受け止めますか?

それらが改善されたら、この子は残ってくれるんじゃないかと思いませんか?

会社を辞める理由がなくなりますよね。退職を引き止める材料を自ら蒔いてしまった例になります。

会社や人間関係の不満は、言いたい気持ちはよくわかります。しかし、退職を引き止められないためにもこのような理由をあげることはやめておいたほうがよいでしょう。

上司への切り出しのタイミングは1ヶ月以上前

退職に関して社内手続きや有休消化に関しての合意も必要です。

就業規則を守れない場合、上司が落ち着いているタイミングを狙ってアポを取り付けましょう!

「かならず退職する」という強い意思を持とう

転職活動よりめちゃくちゃ大変なのが退職交渉です。

退職時期を誤ると、切り出す前から交渉が難航するのが目に見えていますよね。短期間で円満退職に持っていくことはとても大変です。

退職交渉がうまく行かないと転職先との兼ね合いで、内定取り消しなんてことも起こりかねません。

自分の人生は自分のものです。「かならず退職する」という強い意思を持つこととても重要です。

よくある退職の引き止め例&対処方法

よくある退職の引き止め例は5つあります。

  1. 「あなたは会社に必要な人なんだ」と言われる
  2. 「退職時期を遅らせてほしい」と言われる
  3. 「今の待遇を改善する」と打診してくる
  4. 「環境を変えてたら」と言われる
  5.  脅される

「あなたは会社に必要な人なんだ」と言われる

もっとも使われる情に訴えてくるパターンです。

「あなたが必要です!」と言われて嫌な人はいませんよね。 頑張りが認められて嬉しい!という気持ちになるかも知れません。

しかし、こうした退職の引き止めは一時的な感情に流されず冷静に対処することが大切です。退職するに至った経緯を振り返って、決意が変わらないならはっきりと断りましょう。

「今の待遇を改善する」と打診してくる

給与や労働環境に関する問題を退職理由で言ってしまった場合、このような言葉で退職を引き止められることが考えられます。

しかし、この引き止め時に提示された条件は守られないことも少なくありません。口約束の場合はうやむやにされてしまうこともありますし、結論を先延ばしにすることもあるでしょう。

またこの退職引き止めの背景としては、退職交渉を長期化させ、退職を諦めさせる可能性もあります。相手の話をそのまま受け取ることは大変危険です。

給与アップなどの打診は一時的な昇給である可能性もあります。きちんと相手の状況を確認し、自分の望みが叶わないなら、きっぱりと断りましょう。

「退職時期を遅らせてほしい」と言われる

人員に余裕がない職場で使われるパターンです。

人手不足を理由に、退職日を遅らせる打診をされます。このような場合は「退職日までに引き継ぎが終わるように最大限努力します」など、チームへの誠意を見せつつ断りましょう。

「環境を変えてたら」と言われる

人間関係の問題を退職理由で言ってしまった場合、このような配置転換の打診があります。

また次の職場でやってみたいことがあると理由を伝えた場合も、それに近い仕事が会社内でできる場合、社内異動を進められるパターンもあります。

事前に在職中の会社の状況を調べることはもちろんですが、この会社の仕事では自分の希望は叶えられないことをきちんと伝えましょう。

退職以外の選択がないという旨を伝えることも重要です。

脅される

最近はパワハラなどの問題もあるので、極端なパターンかもしれませんが、絶対にないとも言えません。脅しを真に受けてはいけません。

退職によって会社に迷惑がかかるのは事実ですが、この場合社員よりも会社に問題があると判断されます。

現在、退職の引き止めにあって困っています。どうしたらいいの?

退職を引き止められて困っているときの対応は4つあります。

  1. 大切なのは、退職の意思を強く持つこと
  2. 相手の状態を分析して、引き止めにくい理由を伝えよう
  3. 上司が話を聞いてくれない場合は、退職の話をする相手を変えよう
  4. 企業が退職交渉に応じてくれない場合は、退職届を提出しよう

大切なのは、退職の意思を強く持つこと

退職の引き止めに関しては、「退職理由の一言一言に代替案を提示され、この会社の仕事では自分の望みを叶えることができないと断り続けるのが大変でした」「このままでは内定が取り消しになってしまうと伝えているのに退職日を一向に合意できず、精神的にとても辛かった」と言った声もあります。

退職が転職活動よりめちゃくちゃ大変と言われるのには、このような形で退職を引き止められることにあります。かならず退職するという意思を強く持ちましょう。

相手の状況を把握して、引き止めにくい理由を伝えよう

就業規則に書いてある期間は守れないけれど、

  • 退職の意思は退職希望日の1ヶ月半前に伝えている。
  • 自分が入社2年目
  • 最近転職で会社を辞めていった人がいる
    法律・自分・周りの状況を把握しましょう。

あなたにとっては初めての退職交渉でも、上司は退職交渉に慣れていたり、最近退職ばかり切り出されているので、心理的に追い詰められていたりすることもあります。

もう一度、相手の状況を把握して、妥協点を見つけ、自分の退職を引き止めにくい理由を用意して、交渉に望みましょう。

上司が話を聞いてくれない場合は、退職の話をする相手を変えよう

直属の上司がまったく取り合ってくれず交渉が難しければ、その上の上司か、人事権を持っている人など相手を変えましょう。

企業が退職交渉に応じてくれない場合は、退職届を提出しよう

退職するための最終手段として、内容証明郵便で退職届を会社に送るということも可能です。

最近では退職代行サービスもあるので、時間や費用を検討し利用するのもありだと思います。

このまま会社に残る決断をした場合どうなるんだろう?

会社に残ると決断した場合、デメリットしかないです。退職交渉中に約束した収入や労働条件なども口約束だった場合、守られないことも多いです。

そうなると現状維持もしくは悪化することもありえます。会社にいづらくなります。今度こそ退職をしようと退職を決意しても、次が辞めづらくなるのも事実です。

まとめ

ここまで退職を引き止められる理由と対処法についてお伝えしました。

会社を辞めるということは、とてもエネルギーがいることです。退職を引き止められて、エネルギー使い果たす前に、退職時期や退職の手続きを確認し、適切な退職理由の設定することが重要です。

退職を引き止められて辛くなっても、あなたの退職の意思を確認して、「次やりたいことがある、この会社では希望した仕事はできない」ときっぱりと断り続けましょう。

心が折れそうになっても、心が折れても退職することが大切です。

ただ退職の引き止めを一方的に拒絶するのではなく、あくまで最終的には相手の気持ちに歩み寄り、円満な退職をすることも大切です。

人生100年時代。自分の納得のいく退職、転職をして人生楽しみたいものです。

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