転職して一ヶ月(早期離職)で辞めたくなった時に誰に相談すべきか

転職して一ヶ月(早期離職)で辞めたくなった時に誰に相談すべきか

こんにちは、株式会社Youth Planet代表、 転職エージェント堀田です。

実は最近、こんな連絡が転職者のAさんから来ました。

私がAさんを某ベンチャー企業にご紹介して、6月に入社したのですが、入社して1ヵ月も経たずに辞めたいと連絡してきたのです。

実はこのパターン、転職エージェントをしていると数年に一回ぐらい経験すると思います。大手の転職エージェントなどに所属していて、あまり求職者のことを考えずに決定人数を追っている会社だと年に数回こういうことに出くわすこともあります。

日本人はそもそも転職回数の多い人が嫌煙されるので、転職して1年以内で会社を辞めるということ自体が多く発生しませんが、外国人は転職回数が多くてもキャリアの傷になるということはないので、転職して1年以内でもバンバン転職していく方もいます。

私が、海外で転職エージェントをやっているときは、転職者をご紹介して企業に入社しても、企業や仕事内容に全く不満はないが、他にもっと良いオファーがあったからということで、2-3ヵ月で辞められてしまうこともざらにありました。


<2019年11月の転職情報>

※ 企業は今期中に採用予算を消化させようとしてくるため、内定率も上がるため、転職を悩んでいる方にもオススメのタイミングです。
11月は転職希望者が本格的に転職活動に動き出す時期ですので求人を先に確保することが必要です。
以下のステップで転職のライバルに差をつけることを強くオススメします。

  1. 複数の転職エージェント(『doda』『リクルート エージェント』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける
※11月は転職エージェントも気合いを入れてサポートを行うタイミングですので、登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。

また、転職サイトで求人を集めたい方は、国内最大級の求人数を保有している『リクナビNEXT』への登録を早めに行うことをオススメします。

雇用トラブルによる早期離職は労働局も注意している

転職エージェントを利用した方が、企業が直接募集をかけるときよりも、求人票の相違も少なく、職場環境のことなども事前に知ることができるため、仕事のミスマッチは起きにくいとは言われています。

しかし、最近は日本国内の人材需要の高まりもあり、転職エージェント業に新規参入してくる人材業の知識のない企業も増え、ブラック企業関連のニュースも多いため、労働局も雇用トラブルにはかなり注意しています。

2018年1月から施行された改正職安法では、今後転職エージェント経由で転職した方達で、半年以内に離職した人がいたかどうかは常にカウントしていくよう事業運営ルールも変更されています。

つまり転職エージェントは、企業の良いところばかり伝えて、転職者をその気にさせて決定人数だけ増やしてお金稼ぎするようなことはやりにくくなります。(そもそもそんな考えで転職エージェントをやっていたら一瞬で悪評が広まって、商売が立ちいかなくなるかとは思いますが。。)

転職エージェントは、転職者が新しい企業に入社後も、しっかり雇用継続できるようサポートし、求職者に内定時とは全く違う雇用条件で働かせている企業を通報してブラック企業を減らしていく役目も今後は強く意識していく必要があるのです。

一ヶ月以内で辞めたいと言いだした経緯

上述したAさんですが、簡単に記載すると状況はこうでした。

「人事 兼 広報」としてオファーをされ入社を決意。6月頭に入社して一週間の研修を終えた後の人事面談で、人事の仕事は追い追いやっていくので、まずは広報をやりましょうと伝えられる。

そしてその一週間後、広報の仕事が無くなりそうだから営業の仕事やりなよ。営業の方が向いてるよ。と部長と人事から言われる。

その一週間後、営業は嫌だと言っていたが、勝手に営業系の研修がスケジュールに入れられている。

このような状況で、冒頭にあった連絡を私にくれたのでした。

このAさんはとても優秀な方で、前職でも同業界で営業のリーダーをしており、キャリアを変えたいという想いで年収を100万円も下げて、今回のベンチャー企業で人事と広報のキャリアをつくっていくことに悩みに悩んで転職を決意したのです。

私もAさんのキャリアを新しくスタートさせるために、一緒に転職活動をサポートして来たので、Aさん側だけの話を聞いた段階では、この企業に怒鳴り込んでやろうと思うぐらい怒りがこみ上げました。

Aさんももうこんな会社ならすぐにでも転職したいと完全に企業に対して不信感を持ってしまって、意気消沈してしまいました。

良い転職エージェントは転職者が転職後も守ってくれる

私はベンチャー企業の人事にAさんが悩んでいることを人事に相談しました。まず人事から状況確認してもらうと、特に悪気はなかったのですが、採用をする人事とその後の社員の配属やキャリア支援をする人事が別に構成されており、そこの連携のミスが招いた事態だと言うことが発覚しました。

その日からAさんと企業の間に入って、どういう風に決着したら双方が幸せになれるのか考えながら動きました。

やはり日本においては、入社1ヵ月で離職するということは望ましくないし、このベンチャーで人事や広報について学べることは本当に多いと思ったので、どうにか双方が上手く着地できるところを探しました。

1,000名を超える規模のベンチャーですが、創業者にも私から話をして、どちらにも幸せになれる案を出して欲しいとお願いしました。

私も動きに動いて、企業の人事にも協力してもらった結果、Aさんは最終的に経験を積んだ後に一番行きたかった人事部のとあるポジションに配属し直してもらうことに決まりました。

そして最近では、嬉しいことにこんな出来事も起こりました↓↓

感激してくれたAさんが知り合いの人事の方に私を紹介してくれているみたいです。笑

本当に嬉しいですね。

転職に失敗した後も、転職エージェントを使う?

転職エージェントを使って転職をするメリットとは、転職活動期間だけではありません。「これから転職活動をしようと思っている人」だけではなく「転職したが、思っていた職場と違った人」も再度転職エージェントに相談するのも全く問題ないです。

転職エージェントによっては、転職が決まってお金を手にした後は、全く連絡してくれなくなる転職エージェントも多いです。

そのためにも転職エージェント選びはしっかりとやりましょう。失敗しない転職エージェントの選び方については以下のブログでも書きましたので、これから転職活動をする人は参考にしてみてください。

今後の人生を左右する転職活動ですので、ダメな転職エージェントに引っかからないよう、優秀な転職エージェントを探すことは大切なことです。「でも、納得できる転職をしたいけど、優秀な転職エージェントの見極め方がわからない…」。そんな方は、こちらのページは2部構成です。最後まで読んで頂けると『失敗しない転職エージェントの見極め方』を知ることができます。

また、今使っている転職エージェントが心配な方は必ず複数の転職エージェントに登録することをお勧めします。最後まであなたをサポートしてくれる転職エージェントを選ぶことが、あなたのより良い転職活動、キャリア構築に繋がります。

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<追記>

もし、転職するか迷っている段階であれば、転職エージェントdodaに登録をしておけば安心です。
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堀田 誠人

メガバンクで面接官を経験。その後、人材大手Intelligenceのシンガポール法人立ち上げメンバーとして転職。帰国後に株式会社Youth Planetを設立。リクルートキャリア社主催のGood Agent Award 2016で大賞を受賞。 キャリア相談はお気軽にこちらから連絡ください>>