こんにちは、株式会社Youth Planet代表、 転職エージェント堀田です。
私自身、転職エージェントとしては転職が活発な海外でハイクラスな転職を担当し、さらに国内ではメガバンクや大手IT企業の面接官の経験を通じて毎年何百人もの面接を行ってきました。
そんな私が考える、転職で本質的なことは、“企業理解”と”戦略的な求人確保”の2点を確実に行うことです。
あなたの日本政策投資銀行への転職成功率を劇的に上げられるよう、
記事の前半では「日本政策投資銀行の転職まとめ | 企業理解編」。
記事の後半では「日本政策投資銀行のキャリア(中途)採用 | 戦略的な求人確保編」をまとめました。
日本政策投資銀行の転職まとめ | 企業理解編
日本政策投資銀行の転職の通過率を上げる方法は、“企業理解”と”戦略的な求人確保”の2点を確実に行うことです。
記事の前半では、企業理解(事業内容・求める人物像・会社理念とトップメッセージ)をまとめています。
日本政策投資銀行の見るべきポイント (企業理解編) | |
事業 内容 | 自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。 |
人物像 | 企業HPから「求める人物像」をチェックして、あなたに合うかを考えましょう。 |
会社理念・社長メッセージ | 日本政策投資銀行がどこへ向かっているのかをチェックします。 会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。 |
日本政策投資銀行の企業情報
まずが日本政策投資銀行について企業理解を深めていきましょう。
日本政策投資銀行とは
株式会社日本政策投資銀行(にっぽんせいさくとうしぎんこう、英称:Development Bank of Japan Inc.、略称:DBJ)は、株式会社日本政策投資銀行法に基づき設立された、財務省所管の特殊会社、日本の政策金融機関である。前身は、復興金融金庫、日本開発銀行、北海道東北開発公庫、(旧)日本政策投資銀行であり、今日は民営化されている。 同じく2008年10月1日に設立された株式会社日本政策金融公庫(旧・国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫)とは、全く別の法人である。
日本政策投資銀行の会社概要
概要 | |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9番6号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
代表者 | 渡辺 一 |
設立 | 2008年(平成20年)10月1日 |
資本金 | 1兆4億24百万円 (全額政府出資) |
総資産額 | 16兆7,406億円 (2018年3月末) |
従業員 | 1,182名 |
事業内容 | ・出資・融資・債務保証等の業務 ・新金融技術を活用した業務を行う。 ・社債や長期借入金による資金調達 ・国の財政投融資計画に基づく財政融資資金 ・政府保証債等の長期・安定的な資金調達 |
日本政策投資銀行の事業内容
日本政策投資銀行は、時代に応じ、さまざまな分野において総合政策金融機関としての役割を果たしています。政府100%出資法人である日本政策投資銀行は、営利目的ではなく、政策的に重要なプロジェクトを支援 することにより、日本の経済社会政策に金融上の寄与をすることを目的としています。
近年では、先進的な金融手法を活用した新たな市場の創成(ファンドを通じた事業再生やベンチャー企業育成、プロジェクトファイナンス等)、地域金融における新たな試み(コミュニティクレジット、自治体CDO等)、災害・テロ発生時のセーフティーネットとしての対応
に取り組み役割を大きく転換しているそうです。これからも、日本の経済社会の持続的な発展
に向けて、地域再生、環境、技術・新産業創造といった分野において解決が必要とされている
課題に積極的に取り組むことを掲げています。
日本政策投資銀行のトップメッセージ
日本政策投資銀行は、1951年の日本開発銀行の発足以降、時代の要請に金融というツールを用いて応え、日本の経済社会の発展に貢献しています。戦後の復興期に始まり、高度・安定成長期、バブル経済とその崩壊、グローバル化や少子高齢化の進展、そして世界的な金融危機や東日本大震災など、時代が直面する課題が目まぐるしく変化する中で、常にその先を見据え、金融によるソリューションを提供しており、特に近年は、多様化するお客様のニーズに対応するため、長期的なプロジェクトの審査能力などを活かして、メザニンファイナンスやエクイティなどを活用した先駆的な金融手法の導入や新たな金融市場の開拓に注力しているというメッセージがあります。
日本政策投資銀行のグローバル展開
日本政策投資銀行が株式会社化した当初は、国内で業種知見を有する先進国コーポレートローンから着手し、海外業務基盤の整備状況に応じて、その後徐々にプロジェクトファイナンスやアセットファイナンス、一部投資業務とDBJグループのセクター戦略・機能戦略に即した形で業務を展開しています。また、シンガポールと中国にはM&Aアドバイザリーチームを配置し、東京の企業戦略部と一体的に、アジア地域におけるお客様のM&Aニーズに応えるなどの取り組みを行なっているとあります。
上記は、海外プライベート・エクイティ・ファンド共同投資プログラムのケースです。
プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)とは、未公開企業の株式に投資を行い、その企業の成長や再生の支援を通じて企業価値を高めてから、IPO(株式公開)や他社への売却によって投資回収を図り、収益を実現するものです。地域金融機関においては、取引先とPEファンドの投資先企業との事業連携や、取引先の海外展開支援といったソリューションの提供など、自行における運用多様化の手段として、近年注目されている投資分野のひとつとされており、日本政策投資銀行の海外での取り組みの一つとされております。
この取り組みの他にも、日本政策投資銀行は米国ニューヨーク州 天然ガス火力発電事業・英国バイオマス発電所プロジェクトに参画するなどの取り組みを行なっています。
気になる日本政策投資銀行の年収
社員の平均年収 : 1049万円(平均年齢38.3歳)
日本政策投資銀行の平均年収は日系金融業界の中ではトップクラスです。
日本政策投資銀行では一定の年次まで年功序列で昇給にしていきますし、金銭面では安定しています。
日本政策投資銀行の口コミ・評判まとめ
日本政策投資銀行の口コミや評判をまとめてみました。
日本政策投資銀行の給与・福利厚生
日本政策投資銀行の給与水準は高水準で金銭面での社員の満足度は高いようです。
また、福利厚生に関しては一般の大企業並に完備されており、都市手当や語学研修手当などの制度は社員の間でも好評でした。
日本政策投資銀行の仕事のやりがい
日本政策投資銀行では若いうちから責任のある仕事を任せてもらえますし、社会的な課題解決に貢献している実感が仕事のやりがいに繋がるとの声が多かったです。
ただ、日本政策投資銀行は年功序列で、実績を出しても評価に反映されることはあまりないのでモチベーションを保つのが難しいとの声もありました。
日本政策投資銀行の社風
日本政策投資銀行は政府系の投資銀行で経営は安泰なため保守的で組織的という声がありました。
また中途採用者も新卒入社と分け隔てなく仕事を任せられますし、社員同士の偏見も少なく、中途採用社にとっても働きやすい職場だということでした。
日本政策投資銀行の中途採用情報
現在、日本政策投資銀行HPでは総合職の求人が公開されています。
上記以外の職種でも随時求人はあるため、転職を検討している場合は採用HPや大手転職エージェントなどから随時情報収集しておくことをおすすめします。
日本政策投資銀行の求める人物像
日本政策投資銀行では個人・チームとして顧客視点で高度なサービスを提供できる人物を求めています。
日本政策投資銀行への転職を検討される方は日本政策投資銀行の企業理念への理解はもちろん、前職での経験やスキルを金融業界でどのように活かし貢献するのか明確なビジョンを持つことが必要とされています。
日本政策投資銀行の難易度・倍率の考察
日本政策投資銀行の難易度・倍率は具体的な数値では発表されていませんが、転職ランキングで上位に日本政策投資銀行は、転職エージェントの私からみても難易度・倍率は高いでしょう。
日本政策投資銀行の難易度・倍率が高いということは、それだけ入社意欲を持たれている方が多いです。また、日本政策投資銀行へのエントリーも殺到していると考えられます。
そこで、難易度・倍率の高い日本政策投資銀行の転職成功術を、次項から説明していきます。
日本政策投資銀行の書類選考(履歴書・職務経歴書)
まずは、難易度・倍率の高い日本政策投資銀行の書類選考の対策です。
多くの転職者は日本政策投資銀行の応募書類(履歴書・職務経歴書)で足切りしますし、面接の質問も応募書類(履歴書・職務経歴書)を参考にして質問をします。
十分な準備をするために秘策を3つ用意しました。
- 秘策その1:歓迎要件、求められる人物像に寄せる
- 秘策その2:実績を数字で示す
- 秘策その3:面接で突っ込んで欲しいことを入れる
書類選考に不安がある方は下記の書類選考(職務経歴書・履歴書)対策の記事 を参考に準備を進めてください。
日本政策投資銀行の一次・二次・最終面接対策
日本政策投資銀行の面接については、職種やポジションによって内容や回数が異なってくるようですが、平均して3〜4回程度となることが多いようです。
転職(一次・二次・最終)面接の面接官の特徴や対策などに不安がある方は下記の面接対策の記事 を一読して面接準備を行いましょう。
日本政策投資銀行に特化した面接対策
日本政策投資銀行のような難易度・倍率が高い企業の面接対策は、ズバリ!転職エージェントを活用して日本政策投資銀行に特化した対策を行うことです。
転職エージェントは、日本政策投資銀行のような大手企業であればあるほど、多くの転職希望者をサポートしているため、日本政策投資銀行への転職の成功・失敗それぞれのデータを蓄積&ノウハウ化しています。
また、優秀な転職エージェントは、日本政策投資銀行の採用担当者と深いコネクションがあり担当者の特徴を把握していたり、独自の経路で転職者をプッシュして日本政策投資銀行へ内定させることもできるのです。
まとめると、日本政策投資銀行は転職エージェントのPoint1&2を活用して特化した対策を行えばいいのか!と思うかもしれませんが、もちろん転職エージェントにも良し悪しがありますし日本政策投資銀行に得意、不得意などもあります。
日本政策投資銀行の正社員(中途採用)求人情報
ここでは日本政策投資銀行の正社員の非公開求人を戦略的に確保して、転職を成功させる方法をご紹介していきます。
日本政策投資銀行への転職を決める為のコツは、転職エージェントを活用するという1点に尽きます。
転職エージェントを使うべき3つの理由は下記の通りです。
- 個別に非公開求人をもらえる可能性がある
- 応募企業に特化した対策が可能
- 年収を上げるなど待遇の交渉も依頼が可能
1. 個別に非公開求人をもらえる可能性がある
転職エージェントは企業と機密保持契約を結んで、
企業HPに一般公開されていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、企業が事業戦略上の理由で重要なポジションにこっそり人を採用したい場合、転職エージェントに内密で依頼する求人。
条件が良いケースが多いです。
大手の転職エージェントは、非公開求人の保有率が圧倒的に高い為、日本政策投資銀行の非公開求人を保有している場合もあります。
企業の採用ページや転職サイトをチェックして「特に転職したい条件・求人がないな」と思ったとしても、転職エージェントが保有していることも多いのです。
しかし、非公開求人は募集がかかるとすぐに殺到してしまうので、転職エージェントの連絡スピードが決め手になってしまうことも少なくありません。
2. 応募企業に特化した対策が可能
転職エージェントは多くの転職希望者のサポートを行なってきている為、大手・人気企業であればあるほど、内部の採用プロセスを熟知して独自のノウハウを蓄積してきています。
具体的には、採用担当者の特徴や好み、過去受かった人の傾向、特化した想定質問や正しい回答、など通常知ることができないデータを大手の転職エージェントは蓄積しているのです。
さらに、蓄積してきたデータを駆使して、模擬面接・職務経歴書をあなたと一緒に考えてくれる為、転職エージェントを活用していないライバルよりも圧倒的に優位に立てるのです。
※実は裏でゴリ押しして貰える、あなたの魅力
転職エージェントは面接の後に採用担当者と連絡を個別にとり、面接の評価を確認しています。
転職エージェントの能力次第なのですが、面接で上手く伝えることができず、本来不合格になるところを、転職エージェントの営業力で面接をやり直したりなんとか通過させることも実は多いのです。
注意点は、転職エージェントの営業力が弱いと、あなたを売り込むことができないので、営業力が強い転職エージェントを選びましょう。
3. 年収を上げるなど待遇の交渉も依頼が可能
実際に転職をした方は、ご存知かと思いますが「転職で年収・待遇交渉」は自発的に行う必要があります。
しかし、多くの転職者が口を揃えて言うのは「どのタイミングで交渉すればいいかわからなかった…」と言うことです。
なぜなら、個人経由での応募すると、最終面接の場で入社同意書を書かされることが非常に多い為、そもそも年収交渉する場面が設けられていないのです。
転職エージェント経由であれば、入社する意向は転職エージェント経由で伝えることができるので、合わせて転職エージェントに年収交渉をしてもらうのです。
しかし、成績が悪くて、営業力がない転職エージェントが交渉してしまうと、上がる年収も上がらない…なんてことも多いのが事実です。
日本政策投資銀行の転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
Q. 転職エージェントで登録すべき転職エージェントと活用方法を教えてください。
大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較することです。
車や物件など人生において大きな買い物をするときには、複数の業者に見積もりを確認して一番条件の良い見積もりで購入・交渉を進めることが多いですよね。
転職も同様に今後の人生の大きな転機なので、複数の転職エージェントに求人を準備してもらい、一番条件が良い求人・相性の良いエージェント経由で転職を進めていくことがセオリーなんです。
一般的にも会社には、優秀な営業マンもいれば、成績が悪い方もいますよね。転職エージェントも同様に営業能力が低く、成績が悪い転職エージェントがいるので注意して下さいね。
<営業成績が良い転職エージェントの特徴3点>
- 連絡スピードが早い
- 求人を的確に選んでくれる
- 職務経歴書や模擬面接を丁寧にしてくれる
日本政策投資銀行の転職に強く
必ず登録すべき厳選転職エージェント5選
(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング | 登録必須度 | 詳細 | |
doda | 全ての方に 必須 | 顧客満足度が高い 丁寧な対応 ノウハウが好評 | |
リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 業界最大手の求人数 大手企業への転職実績多数 | |
パソナ キャリア | 初めての転職に 必須 | サポートが丁寧 非公開求人にも期待が寄せられる。 | |
マイナビ エージェント | 20代・第二新卒にオススメ | 20代・第二新卒の 求人情報が豊富 | |
JAC Recruitment | 外資・技術系に 必須 | スペシャリスト採用では実績No1 経験を生かせる。 |
要は転職エージェントには3~5社一気に登録 → 各エージェントの連絡スピードをチェック → 求人を的確に教えてくれるかチェック → 職務経歴書・模擬面接対策が丁寧かチェックするだけでいいんですよ。
あとは優秀な転職エージェントが、勝手に転職エージェントが求人を探して、企業に合わせた対策をしてくれて、年収交渉までやってくれるんです。
例えば、私が初めて転職をするなら、
「doda」「パソナキャリア」に必ず登録します。
「doda」は営業能力が高いこと、求人数が豊富、職務経歴書を丁寧に添削してくれることがメリットです。
「パソナキャリア」はとにかく対応が丁寧なので、転職が初めてでも安心して利用できることがメリットです。
さらに、転職に悩んでいる段階であれば、
「doda」に登録しておけば間違いはないですね。
「doda」は大手転職エージェントの中でも相談や面談の日程の融通が利きやすく、電話での相談から可能なので、転職に迷っている段階で相談だけという方でも利用しやすいです。
それでは具体的な転職エージェントの詳細をご紹介していきます。
doda | 顧客満足度が高く丁寧な対応とノウハウが好評
パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する「doda」は、顧客満足度が高い転職エージェントで営業能力や連絡スピードが高いです。
特徴は、担当者の対応が平均的に良く、当たり外れが少ない転職エージェントだと言われています。
- 年間約2万人の転職成功達成の実績
- 業界専門のアドバイザーが在籍
- 20万件以上(※2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人を保有
パソナキャリア | 初めての転職には必須
初めての転職活動や、サポート力を重視する方には「doda」と「パソナキャリア」の登録をおすすめします。
また、平日夕方や土日の面談や相談対応も可能なので、在職中の転職活動など、時間にあまり余裕がない方にとっては利用しやす転職エージェントです。
もちろん書類・面接選考の対策から退職手続きまで手厚くサポートしてくれます。
「パソナキャリア」は情報収集先として非常に強力な転職エージェントですので、情報収集を初めて行う方にもオススメです。
リクルートエージェント | 案件総数・内定決定率No.1
「リクルートエージェント」は案件総数・内定決定率ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
転職希望者の約80%以上が利用したことがあるというのがこのリクルートエージェント。
転職支援実績No.1というのがうなずける、下記の4つの大きなメリットがあります。
- 30万人以上の転職成功実績から得たノウハウの蓄積
- 信頼による非公開求人10万件以上の保有
- 99%が満足と答えた「面接力向上セミナー」
- 20時以降、土日祝日、思い立ったらいつでも相談できる
マイナビエージェント | 20代・第二新卒にも強い
「マイナビエージェント」は、メリット・デメリットがはっきりしています。
メリット | デメリット |
|
|
使い方としては、「doda」と「パソナキャリア」に登録した上で、第二新卒・20代向けの求人や中小企業の求人を取りに行く為に「マイナビエージェント」を追加で登録することをオススメします。
JAC Recruitment|ハイキャリア転職で実績No.1
ハイキャリア案件を求めている方には「doda」に加え「JAC Recruitment」の登録はしておきましょう。
「JAC Recruitment」は外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。 質・量・サービス共にトップレベルなのでハイキャリア案件を求める方は「JAC Recruitment」に登録をして、ハイキャリアに特化した対策を行なっていきましょう。
追記:条件の良い求人を見逃さない方法
何度もお伝えしますが、大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較することです。複数の求人と転職エージェントを比較することで、条件の良い求人と優秀な転職エージェントと出会う確率が圧倒的に高くなるのです。
さらに、求人について注意点を記載しました。下記をご確認ください。
※注意事項 転職求人は不動産と同じ?
求人の有無については、各転職エージェントごとに、職種や時期、募集人数により応募締め切りも変わっていきます。
不動産と同じで、募集がかかったと思ったらすぐに募集が埋まってしまうものなので、本気で転職を考えている方は、今すぐにでも転職エージェントを登録し、求人情報を逃さないようにすることが重要です。
このように、転職したいと思っていても、募集がかかった求人は、不動産の物件と同様にすぐに埋まってしまいます。
その為、転職を少しでもしたいと考えているのであれば、まずは求人を確保する必要があるのです。(転職自体は求人をチェックして、条件が合えばさらに検討していけばいいのです。)
大手の転職エージェントで一番求人の連絡が早いのは「doda」です。
転職に悩んでいるのであれば、とりあえず「doda」に登録しておけば安心です。
>>求人の連絡が早いdodaに登録する。
余談ですが、転職は戦略的に考えると優位に立てるので、もし私が今転職をするのであれば、事前に求人だけ先に集めます。
この条件なら転職を考えてもいいかと思える求人があれば応募を出して、最終的に年収交渉を転職エージェントにお願いし、現職よりも良い条件を手に入れて転職をします。
キャリアを作るのが上手な人は「大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較すること」「転職求人は不動産と同じ」「転職は戦略的に考えると優位に立てる」などの転職のコツを知り尽くしているのですね。
ここまで理解するとあなたは、すでに転職で非常に優位なポジションを取っています。
下記に、転職に強く、必ず登録すべき厳選転職エージェント5選を載せています。
求人がなくならないうちに、転職における相見積もりを取って戦略的に内定を取って行ってくださいね。
>>求人の連絡が早いdodaに登録する。
(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング | 登録必須度 | 詳細 | |
doda | 全ての方に 必須 | 詳細 | |
リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 詳細 | |
パソナキャリア | 初めての転職に 必須 | 詳細 | |
マイナビ エージェント | 20代・第二新卒にオススメ | 詳細 | |
JAC Recruitment | 外資・技術系に 必須 | 詳細 |
日本政策投資銀行の正社員求人まとめ
日本政策投資銀行への転職成功術をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
日本政策投資銀行も職場によっては激務・人間関係が悪い為に失敗する人は少なくはありません。
そこで、年収や待遇の条件の良いポジションを手に入れる為に、求人の比較だけは必ず行ってください。ただ比較するだけでも、条件の違いや待遇の違いは必ず見えてくるはずです。
あなたの今後のキャリアが良いものになるようしっかりと準備することをおすすめします。
日本政策投資銀行の転職に強く、必ず登録すべき厳選転職エージェント5選
(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング | 登録必須度 | 詳細 | |
doda | 全ての方に 必須 | 詳細 | |
リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 詳細 | |
パソナキャリア | 初めての転職に 必須 | 詳細 | |
マイナビ エージェント | 20代・第二新卒にオススメ | 詳細 | |
JAC Recruitment | 外資・技術系に 必須 | 詳細 |
<追記>
もし、転職するか迷っている段階であれば、転職エージェントdodaに登録をしておけば安心です。
>>顧客満足度が高いのdoda
日本政策投資銀行へ転職が成功(内定)した時の退職交渉
日本政策投資銀行の転職が成功(内定)した際には、現職の退職交渉を考えていきましょう。
これは、転職エージェントとしての目線なのですが実は転職活動より負荷がかかるのが退職交渉だと言われています。
実は私自身、退職交渉って3回やってるのですが、どれもそこまで上手くできたとは言い切れません。
転職エージェントが見た退職交渉トラブルと切り出し方を「実は難しい転職活動より退職交渉(切り出し方・理由・引き止め)」にまとめましたので、
日本政策投資銀行への転職を考えているあなたは、是非一読してください。