転職エージェントの選び方と200%使いこなす全知識

転職エージェントの選び方と200%使いこなす全知識

転職エージェント

こんにちは、株式会社Youth Planet代表、 転職エージェント堀田 です。ところで皆さん、転職エージェントが日本でどれぐらい普及しているか知っていますか?

なんと、今日本では、約19,000社以上の転職エージェント(厚生労働省「職業紹介事業報告書」)が存在し、年間約60万人もの人が転職エージェントを利用して実際に転職をしていて、転職を検討している人にとっては多くの選択肢が用意されている状況です。

しかし、多くの求職者が転職エージェントについて不安や悩みを抱えています。

転職エージェントって転職活動で使った方が有利に働くの?
利用すると無理にでも転職をしないといけないの?
登録する前に準備しておくことってあるの?
どの転職エージェントが自分にあっているの?

結論からお伝えすると、完全無料で転職に必要な全ての手続きや、転職の専門家の目線で転職のコツをアドバイスしてもらえるので、転職を考える方は転職エージェントを利用すべきたと言えます。

一方で、転職エージェントの使い方や選び方を間違えてしまうと、「自分で採用HPや転職サイトから応募していたら受かっていたはずの企業に落ちてしまう」というケースもあるのが事実です。

このページでは、大手転職エージェントや中小転職エージェントを経験を生かして、転職エージェントを利用するにあたって重要な知識を全て解説していきます。

ちなみに私は転職者をうまく騙すこともできてしまう転職エージェントという仕事が元々は嫌いでした…ただ「複数のエージェントを並行して利用」して、上手く使いこなすことで転職成功の確率を何十倍にも上げることができます!その方法を現役転職エージェント社長の私がお伝えします!


<2019年11月の転職情報>

※ 企業は今期中に採用予算を消化させようとしてくるため、内定率も上がるため、転職を悩んでいる方にもオススメのタイミングです。
11月は転職希望者が本格的に転職活動に動き出す時期ですので求人を先に確保することが必要です。
以下のステップで転職のライバルに差をつけることを強くオススメします。

  1. 複数の転職エージェント(『doda』『リクルート エージェント』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける
※11月は転職エージェントも気合いを入れてサポートを行うタイミングですので、登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。

また、転職サイトで求人を集めたい方は、国内最大級の求人数を保有している『リクナビNEXT』への登録を早めに行うことをオススメします。

目次

プロが教えるオススメの転職エージェント

実際に大手転職エージェントでエージェントを経験し、現役の転職エージェントの私が、転職エージェントをオススメする理由と具体的な社名をご紹介していきます。

転職エージェントのオススメ診断

どうしても先にフローチャートが見たい方!!こちらをどうぞ!↓↓

転職エージェントとは

転職エージェントの仕事とは、企業と求職者の間に入って、優秀な求職者と知り合いたい企業と転職したい求職者のお互いのニーズをマッチングさせるビジネスです。

転職エージェントとは「有料職業紹介事業を行う人材紹介会社と、そこで働くキャリアコンサルタント」を指します。国内では、厚生労働省の許認可免許が必要な事業なので、事業運営を行うためには許可が必要となります。

転職エージェントとは

転職エージェントのオススメについて注意点

まず、転職エージェントのオススメを紹介する前に、事前に伝えておきたいことがあります。

転職エージェントのオススメを調べると、アフィリエイトサイトが多く表示され、全てとは言い切れませんが、アフィリエイターが稼ぎやすいように恣意的にランキングを付けているのを見かけます。

そこで、何を軸にオススメをされているか理解した上で、各エージェントのメリットとデメリットを把握して転職エージェントを選ぶことがまずは重要だと考えています。

転職エージェントをオススメする視点

転職エージェントをオススメする視点としては「求人数」「転職エージェントの質」をチェックすることが重要です。

そして、現役転職エージェントとして、私がオススメする視点は転職エージェントの質をチェックする為に「教育体制」が整っているエージェントを選ぶことを強くオススメします。

例えば、転職者満足度No.1の「doda(パーソルキャリア株式会社)」では、パーソルに入社後エージェントとして3ヶ月間十分に研修を受けています。

だから、質の高いエージェントの割合が高く、転職者満足度No.1になることができるのです。

「doda」以外にも教育体制が整っており、安心して利用できるオススメの転職エージェントを以下でご紹介していきます。

徹底調査によるオススメの転職エージェント5選

転職エージェントの質が社内の教育制度によって整っている、そして十分に求人数を保有しているオススメの転職エージェントは以下の5社です。

それでは具体的な転職エージェントの詳細をご紹介していきます。

doda | 顧客満足度No.1丁寧な対応とノウハウが好評

転職エージェントdoda
パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営するdodaは、顧客満足度No.1の転職エージェントで営業能力や連絡スピードが高いです。

特徴は、担当者の対応が平均的に良く、当たり外れが少ない転職エージェントだと言われています。
  • 年間約2万人の転職成功達成の実績
  • 業界専門のアドバイザーが在籍
  • 常時10万件以上の求人を保有
さらに、dodaのエージェントは3ヶ月間の研修を受けた精鋭ですので、個々の能力値が高く、職務経歴書や面接の対策サポートが素晴らしいという評判で、総合的にdodaを活用することが最も賢明な判断だと言えます。

また職務経歴書対策が必要な方は、以下の専用フォームから登録した方がスムーズです。 >>doda-職務経歴書専門<<

     doda     

パソナキャリア | 初めての転職には必須

パソナキャリア 転職エージェント
初めての転職活動や、サポート力を重視する方にはdodaパソナキャリアの登録をおすすめします。

また、平日夕方や土日の面談や相談対応も可能なので、在職中の転職活動など、時間にあまり余裕がない方にとっては利用しやす転職エージェントです。
もちろん書類・面接選考の対策から退職手続きまで手厚くサポートしてくれます。

パソナキャリア情報収集先として非常に強力な転職エージェントですので、情報収集を初めて行う方にもオススメです。

     パソナキャリア    

リクルートエージェント | 案件総数・内定決定率No.1


リクルートエージェント案件総数・内定決定率ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

転職希望者の約80%以上が利用したことがあるというのがこのリクルートエージェント
転職支援実績No.1というのがうなずける、下記の4つの大きなメリットがあります。
  1. 30万人以上の転職成功実績から得たノウハウの蓄積
  2. 信頼による非公開求人10万件以上の保有
  3. 99%が満足と答えた「面接力向上セミナー」
  4. 20時以降、土日祝日、思い立ったらいつでも相談できる
これらのサポートは全てを完全無料で受けることが可能です。求人・企業情報の充実度、サポートの質、ノウハウの豊富さなどを総合すると、リクルートエージェントは必ず登録すべきエージェントの1つです。

  リクルートエージェント  

マイナビエージェント | 20代・第二新卒にも強い

転職エージェント マイナビ
マイナビエージェント」は、メリット・デメリットがはっきりしています。
メリットデメリット
  • 中小企業の求人も多い
  • 第二新卒や20代の為の求人を多く保有している
  • 担当によってはサポートが良い
  • エージェントは若手が多く、担当によってはハズレもある
  • 希望している案件とマッチしない場合が少なくない
マイナビエージェントは、担当次第なので登録をしてみて、判断することがポイントです。

使い方としては、dodaと「パソナキャリアに登録した上で、第二新卒・20代向けの求人や中小企業の求人を取りに行く為にマイナビエージェントを追加で登録することをオススメします。

   マイナビエージェント   

JAC Recruitment|ハイキャリア転職で実績No.1

JAC Recruitment 転職エージェント
ハイキャリア案件を求めている方には「doda」に加え「JAC Recruitment」の登録はしておきましょう。

JAC Recruitmentは外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。 質・量・サービス共にトップレベルなのでハイキャリア案件を求める方は「JAC Recruitment」に登録をして、ハイキャリアに特化した対策を行なっていきましょう。

   JAC Recruitment  

転職エージェントの仕組み全知識

この章では、転職エージェントの仕組みを、包み隠さず全て説明していきます。

ポイントは転職エージェントはビジネスの1つであって、利用するあなたも正しい知識を身につけて利用することが重要ということです。

転職エージェントのビジネスモデル

まず始めに、転職エージェントは完全無料であなたのサポートを行いますが、もちろんビジネスですので、具体的なビジネスモデルを正しく理解しましょう。

転職エージェントビジネスモデル

転職エージェントは、転職希望者と企業の間で雇用契約が結ばれると、利益を得ることができ「あなたの転職後の年収の25~35%程」の報酬を受け取ることができます(※ 転職希望者からではなく、企業から利益を得ています)。

信頼されているエージェントやエグゼグティブサーチのようなヘッドハンターは成功報酬に加えて、前課金で手付金をもらってから求職者探しに着手することもあります。余談ですが、私が過去に聞いた最高額は年俸20億円で人を探してくれという依頼に対して、オファー年俸40億円で人探しに成功したヘッドハンターがいるという話は聞いたことがあります。

返金(リファウンド)制度

転職エージェントはビジネスなので、ノルマ達成の為に「無理やり転職をさせてくるかも…」。と感じてしまうかもしれませんが、ここで「早期離職」と「返金(リファウンド)」の関係性を理解し、転職エージェントのが無理やり転職させてこない理由を正しく知っていきましょう。

返金、リファウンド制度

転職を焦らせたり、無理やりにでも転職をさせることはミスマッチに繋がり、高確率で転職者は早期離職してしまうケースが多いです。

早期離職が発生すると転職エージェントは企業側に返金(リファウンド)を行う契約を企業と結んでいます。

その為返金を防ぐ為に、「色々求人を見てみたけど転職をしたくない」「転職活動を進めたけど、最終的に今の会社に残ろうと思う」という方に対して無理やり転職をさせるということは基本的には少なくなります。

また、労働局も転職エージェントに対して、入社から6ヶ月以内の早期離職が出た場合は、報告するように指導しており、強引な転職を勧めてくるエージェントは淘汰されるようになってきています。

私も転職支援した求職者が入社して1ヶ月後に、希望していない部署に異動させられそうになり、求職者が辞めたいと相談してきたことがあります。その際には求人企業に状況を確認し、求職者を最終的に行きたいと希望していた部署に異動してもらうことに成功しました。このように良い転職エージェントは入社後も常に求職者のキャリアの味方なのです。

転職エージェントのサービス

転職エージェントに登録をすると、キャリア相談(転職相談)、履歴書や職務経歴書の添削など内定率が上がるサポートを受けられるだけでなく、めんどくさい面接の日程調整や伝えづらい年収交渉までもあなたの代わりに行ってくれるのです。

具体的には、転職エージェントのサービスは以下の6つです。

特に、転職エージェントのサービスの中で最大のメリットとしては、転職エージェントが保有している「非公開求人」だと言えるでしょう。

非公開求人とは、企業の採用ページや転職サイト、ハローワークでは掲載されていない条件の求人のことを言います。また比較的条件が良い求人が多いのも特徴です。

転職エージェントの種類

転職エージェントと一口に言っても、業界を横断して求人を保有している転職エージェント、や業界に特化した転職エージェント、エージェントや求人の質の高さを売りにしている転職エージェントなど、様々な種類があります。

例えば「求人数の規模」「エージェントの業務分担」で分類すると、以下のように分類されます。

求人数の規模で分類

求人数の規模で分類すると、以下の3つに分けることができます。

転職エージェント3種類

・ 大手転職エージェント
・ 中小転職エージェント
・ 特化型転職エージェント
メリットデメリット
大手転職
エージェント
求人数が多い1人のエージェントが100人単位で転職者を抱えている為、浅い対応をする
中小企業
エージェント
求人数は大手に比べると少ないが、企業とのコネクションが強く、選考の通過率が高い新規参入してきたエージェントもいるので、信頼性に欠ける方も少なくない
特化型転職
エージェント
コアな求人を保有している可能性が高い他の業界・業種で活躍できるスキルがあっても紹介してもらえない

エージェントの業務の役割で分類

転職エージェントには主に2つの役割があり、具体的には、RA(リクルーティングアドバイッザー)の企業担当とCA(キャリアアドバイザー)の転職者支援の役割です。1人がRAとCAの役割を担っている両面型転職エージェントと、RAとCAの役割の人が分業になっている片面型転職エージェントに分類することができます。

・ 両面型転職エージェント
・ 片面型転職エージェント
メリットデメリット
両面型転職
エージェント
企業内部の情報を深く理解しており、キャリアアドバイスの質が高い自分の担当している企業を優先的に薦めてくる可能性がある
片面型転職
エージェント
求人数が多いキャリアコンサルタントに質問をしても求人内容を把握していない可能性がある

転職エージェントの利用までの3Step

転職エージェントの利用までは非常にシンプルです。具体的には、以下の3Stepまでです。

転職エージェント 登録ステップ

Webで登録をしてから、早い人だと一週間ほどで求人紹介までしてもらえます。その後は求人を選定して、すぐにエントリーまでいけると、転職をしたいと思ったその日から1ヶ月以内に内定を取れてしまうこともあります。

ただ、多くの方の場合は、転職活動で内定を獲得するまでに1-3ヶ月ぐらい要することが多いです。

特にStep2の転職面談では、あなたのキャリアの棚卸しやこれからの方向性を転職の専門家の視点で考えてくれる為、ざっくばらんに現状の労働環境や年収についての不満や問題点を相談してください。

退職交渉は内定を取ってから行うのがベストです。焦って転職すると良いことはありませんので、まずは転職エージェントに相談して、今後の転職活動の方向性を決めて行きましょう!転職エージェントとの相談は、私服で行っても問題ありませんので、まずは気軽な気持ちで相談をしましょう!

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイトの違いは、「非公開求人」「専任の転職エージェントのサポート」が主な違いです。

転職エージェント転職サイト
求人情報転職サイトにはない、”非公開求人“にも応募ができる非公開求人は確認できないが、求人数は多い
情報収集専任の転職エージェントが企業の内部情報や面接官の特徴など転職に必要な情報を提供してくれる転職サイトに掲載されている求人情報だけを頼りに情報収集をしていく必要がある
転職相談

専任のエージェントのアドバイスを受け、市場価値やキャリアの発見ができるなし
書類選考対策専任のエージェントから職務経歴書・履歴書のPointや通過率をアップさせるノウハウを教えてもらえる転職サイトには職務経歴書や履歴書のサポートツールもあるが客観的なアドバイスは貰えない
面接対策専任のエージェント次第で模擬面接を行ってくれ、企業別に面接対策を行えるなし
調整専任のエージェントが面接日程調整や入社時期の調整を行ってくれるなし
年収交渉専任のエージェントに年収交渉を依頼することができるなし
料金無料無料

このように違いを見ていくと、転職エージェントは「非公開求人」に応募できること専任のエージェントから転職に関する全てのサポートを完全無料で受けることができることができる為、転職を行うにあたって力強い味方となってくれるでしょう。

一方で、あなたの専任の転職エージェントの能力が悪いと、あなたを正しく転職成功に導けない場合があります。

<<信頼できる転職エージェントの見つけ方-3つの手順へ>>

成果報酬額が高い転職エージェントを企業が利用する理由

転職エージェントを利用すると、転職者の年収の25~35%程を求人企業側が支払わなければいけません。

例えば、転職後のオファー給与が600万だったとすると、「150~210万」もの金額を転職エージェントに支払います。

企業から見ても決して安い金額ではありませんが、成果報酬額が高いのになぜ企業は利用するのでしょうか?転職サイトを利用した方が安いのでしょうか?

以下は企業側の目線から見た転職エージェントと転職サイトの主な違いです。

転職エージェント転職サイト
料金成果報酬型(後課金)掲載型(前課金)
応募人数応募人数は少ない大量に応募者が来る可能性が高い
求職者の質「採用要件に合致した」人事が求めている求職者がくる誰でも応募できるため、採用要件にそぐわない人も多く応募してくる
書類選考履歴書・職務経歴書だけでは判断できない人物の良さやポテンシャルもエージェントが教えてくれる書類だけでしか判断できない
企業高い報酬を払えない企業は利用しづらいため、財務的に安定したキャッシュリッチな企業が多い安く大量に採用したいときに便利
秘密性大事なポジションなど、他社にバレずに採用できる(世の中に非公開の状態で、求職者を探してもらえる)誰でも閲覧可能。
第三者の目線転職エージェントという第三者が求職者に推薦してくれることで、説得力が増すネームバリューがないと求職者の目にも止まりづらく、求職者の志望度も上がりづらい

転職サイトへの求人掲載は、転職エージェント利用よりももちろん安いですが、事前にお金を払った挙句に、応募者は来たものの、会社の求める水準に達していなかったり、面接に無断欠席されてしまうことも多かったりして、一人も採用できないことも多々あるのです。

大まかに分類するのであれば、誰でも良いポジションや、コストをかけずに大量採用したい場合は転職サイト経由で中途採用を行なっていきます。

一方で、求人企業側が「ピンポイントにこういう人材が欲しい」「突然の退職や異動などに伴い早急に人員が欲しい」「重要なポジションなので競合他社に知られたくない」場合などに、転職エージェント経由で中途採用を行なっています。

転職エージェントを利用する5つのメリットと事例

転職エージェントを利用するメリットは以下の5つです。

1, 個別に非公開求人がもらえる
2, 転職相談(キャリア相談)を行える
3, 応募企業に特化した対策が可能
4, 人事担当への推薦
5, 企業とあなたの間に入って調整・交渉を行う

弊社を利用した5つの事例

具体的な転職エージェントのメリットをイメージしていただく為に、各メリットに対して弊社 株式会社Youth Planetの転職エージェントを利用した転職者の事例を紹介していきます。

個別に非公開求人がもらえる

24歳 女性
初めての転職エージェントを利用しました。転職サイトで探していても、なかなか自分に合う求人が出てこなかったり、あまりイメージできない求人ばかりで不安でした。転職エージェントに登録をして、転職相談を行った後に非公開求人を紹介してもらいましたが、どれも転職後のキャリアを具体的にイメージできる企業ばかりで転職に対してモチベーションが上がりました。

転職相談(キャリア相談)を行える

26歳 男性
年収を上げたいと考えて転職を始めましたが、具体的に年収がどこまで上がるのか、また、転職後も年収が上がっていく企業やポジションなのか不安でした。そこで、転職エージェントの転職相談(キャリア相談)を受け、どの業界や業種で市場価値が高まるのか、私の能力だとどこを狙っていくのがベストなのかを把握しました。

応募企業に特化した対策が可能

25歳 女性
転職エージェント経由で転職を進めると、応募した企業の通過率が高くなると聞いて、効率よく転職を進めたかったので転職エージェントの利用を始めました。これは転職エージェントの能力次第と言われていますが、3社を受け全ての書類選考が通過、また1社からは部長との1回の面談で内定が決まりました。私を担当してくださった転職エージェントの方が応募した企業別に職務経歴書を添削してくれ、面接の裏事情も教えてくれ特化した対策ができたことが良かったと思います。

人事担当への推薦

29歳 女性
これまでのスキルや経験を生かした転職をしたいと思い、転職エージェントを利用しました。私を担当してくださった転職エージェントの方は企業との繋がりが強く、カジュアル面談を4社ほど組んでいただき、人事担当者や経営者、役員クラスとざっくばらんにお話しさせていただき、私のスキルや経験を生かせるポジションをわざわざつくってもらい転職することができました。

企業とあなたの間に入って調整・交渉を行う

27歳 女性
異業種への転職で、年収が大幅に下がることを覚悟していましたが、私を担当してくださった転職エージェントの方に相談をして年収交渉をお願いしました。私と同時期に入社した中途採用の方と比較して100万ほど高いオファーをいただくことができました。同期には内緒にしていますが、転職エージェントの力次第で年収交渉も上手くいくんだなと実感しました。

転職エージェントのメリット5つに対して、弊社 株式会社Youth Planetの支援させていただいた転職者のリアルな事例をご紹介させていただきました。

転職エージェント3つのデメリット

転職エージェントと一口に言っても、エージェントの中には、ノルマに縛られすぎて求職者を商品としてしか見ていなかったり、経験が足りない未熟なエージェントがいたり、転職者を後悔させてしまう転職エージェントが少なからず存在することも事実です。

質の悪い転職エージェント経由で転職を進めてしまうと、転職後にミスマッチでキャリアを積めず、最悪な場合は早期離職にも繋がってしまう為、転職エージェントのデメリットを把握しておきましょう。

・ノルマを達成させようと、内定が出やすい求人紹介をされる
・経験が浅い転職エージェントが担当になる場合がある
・マッチ度合いを無視して「給料が高い」企業を勧めてくることがある

ノルマを達成させようと、内定が出やすい求人紹介をされる

転職エージェントの中には、ノルマを達成させようと、必ず書類選考に通過して内定が出やすくなる求人しか送ってこない転職エージェントもいます。

現在、あなたが4年目の営業マンだと仮定します。

この時、書類選考に通過して内定が出やすい「営業経験4年以下」の求人しか提案してこないエージェントは、あなたのキャリアなんて全く考えていないエージェントです。

あなたのスキルにも寄りますが、良い転職エージェントは、最初から一次面接ではなく企業人事と交渉してカジュアル面談を組んでくれたり、現在募集しているポジションが無くても 「こんなに良い方がいるので、まずは会って判断してくれ」という形でポジションを作る動きをしてくれたりする方もいます。

経験の浅い転職エージェントが担当になる場合がある

実際に私も転職中に経験したのですが、特に新卒を採用している転職エージェントでは、エージェント歴が1年未満でもお客さんを担当させてしまう場合も多く、彼らが担当になると右も左も分からないまま、求人紹介をしてくる場合があります。

私の場合は、グループ子会社を紹介されたこともありました。グループ子会社にわざわざ好き好んで転職活動で行く人はいないですよね?

経験の浅い担当者がついてしまった場合は、エージェントに寄っては変えてもらうことも可能です。あなたの大事な人生を左右する転職活動なので、信頼のできるパートナーを見つけましょう。

マッチ度合いを無視して「給料が高い」企業を勧めてくることがある

転職エージェントの中には紹介料(提示年収の25~35%)を受け取っているので、少しでも高い給与の企業に入社させようとしてくる方もいます。

事例としては、内定が2~3社出た場合によくあるケースで、言葉巧みに提示年収が最も高い企業に誘導してくることが多いです。

内定が出たら自分の頭で考えることが大事です!転職エージェントが嘘をついていた場合は問題がありますが、「やっぱりあっちの会社に行けばよかった」とならないように、エージェントや家族・友人の意見は参考程度にして、最後は自らの判断で転職を決意することが大事です。

転職エージェントの噂にお答えします

ヘッドハンティングってあるの?

ヘッドハンティングはあります。最近は転職エージェントでもヘッドハンターと呼んでいるところもおり、明確な違いはありませんが、様々な形でヘッドハンティングは行われています。

私たち転職エージェントでも企業リストのような物に10社ほど社名が書かれていて、「この辺りの企業から人材引っ張ってこれないかな」と社長や人事にオーダーを受けることもあります。しかし私の知っている本当のヘッドハンティング会社の方だと、実際に企業の社長から「〇〇会社の△△部署の課長を引っ張って欲しい」というようなより詳細なオーダーをもらって動いているそうです。

その場合は、その課長の名前をまずは調べることから始まり、いくつもの名前やキャラクターを用いて、その課長までたどり着き、求人企業の社長との面談をセッティングするそうです。

その他には海外では「社内ヘッドハンター」なんていうのも流行っています。私の知り合いにもあるグローバル企業で社内ヘッドハンターをやっている方がおりますが、Googleなどにいる世界中のマネージャークラスの人を探し出して声をかけ、自分の企業に引き抜きを打診しています。

転職エージェントを利用すると内定が出にくい?

転職エージェント経由で選考を進めると、紹介料の問題で内定が出にくいのでは?と心配の声もあります。

やはり、エージェントを利用して採用した場合、紹介料も高額になる為、飛び抜けたスキルがない場合は、エージェントを介さず
自分で応募した方が採用に近いのでしょうか?

( 引用:Yahoo!知恵袋

答えとしては、企業側の視点としてはエージェント経由で採用した方がコストの面でもメリットあると判断されることが多い為、内定が出にくいことはないです。

確かに、企業が1人に対して、数百万円もかけて採用するには、高いと思います。だったら転職サイトなどに普通に求人を出した方が安いのか?と思うかもしれません。

しかし、企業側の視点だと、転職サイトに求人情報を掲載するのも高いのです。何故なら、掲載するだけで週に数十万かかりますし、スキルマッチした人がこないケースもありますし、実際に応募がこないケースだって多いからです。

さらに、転職サイトに掲載して応募が沢山来てしまっても、人事の仕事が増えてしまう為、人件費や工数のことを踏まえても、転職エージェントを利用する方が有益な場合が多い為、企業側としても転職エージェント経由で人員を採用していきたいと考えるのです。

転職エージェントによっては、書類の通過率100%という場合もあります。弊社でも企業によっては「あなたの所の紹介であれば、書類選考は無しで全員会う」と言われている企業も複数あります。心配な場合は、あなたのエージェント経由で、あなたが応募したい企業への内定者や入社者が過去にいるかを確認してみることをお薦めします。

中小エージェントって求人数がとても少ない?

実はここ最近はそんなこともなくなってきました。これは中小エージェントに対して、求人のデータベースを開放する企業が出始めたためです。例えば大手人材会社として有名なマイナビなども行なっています。

どういう仕組みかというとマイナビはとても多くの企業と取引しているのですが、その一部の求人を中小エージェントにも見れるようにしているのです。そうすることにより中小エージェントにお薦めの求職者がいた場合に、マイナビのお客さんの企業を紹介することで、企業からもらう紹介手数料をマイナビと中小エージェントで分け合うという仕組みになっています。これにより中小エージェントも大手エージェントに引けをとらないぐらい多くの求人を紹介できるようになってきたのが実情です。

転職エージェントに向いている人

上述してきましたメリット・デメリットをふまえて考えると、転職を検討している人は転職エージェントを利用すべきだと言えます。改めてフローチャートを載せます。

特に、以下の条件に1つでも当てはまる方はまずは転職相談をしてみましょう。

・ キャリアを相談したい人
・ 転職を初めて経験する人
・ 働きながら転職活動をする人
・ 転職を機に遠方を検討している人
・ 職務経歴書に不安がある人
・ 年収をあげたい方

最終的に転職エージェントを利用するかどうかは、転職相談をしてから考えてみても良いでしょう。どちらにせよ、完全無料で転職エージェントを利用することができるので、そこまで難しく考えずに、人生相談をするような感覚でお話ししてみてください。

転職エージェントを使うべきでない人と使えない人

転職エージェントを利用する必要がない人、利用を断られてしまう人のケースをご紹介します。

上述しましたが、基本的には転職を検討している方は、転職エージェントの転職相談を受けて、エージェントを最終的に利用するべきか判断すれば良いと思います。

転職エージェントを使わない方が良いケース

転職エージェントを使わない方が良いケースは、大量採用を行う企業を志望するケースです。

大量採用を行う会社は労働環境が悪く、慢性的に人員が足りていない会社が多いため、転職サイトで大量の人員を確保しようとしている場合が多いです(例:同じ求人がずっと転職サイトに掲載されいる)。

※ 大量採用を行う企業は、傾向として離職率が高いことがあります。

転職エージェントを使えないケース

転職エージェントを使えないケースは、契約社員やアルバイトから正社員を狙うケースが、これに該当します。

転職エージェント側から見れば工数をかけた割に制約しない人として転職サポートを断られる場合があります。

だたし、20代であれば未経験での転職が可能な求人を揃えた転職エージェントも存在しているので、そちらを活用しましょう。

20代の未経験での正社員求人に強いのは「ネオキャリア」です。付け加えると、未経験での正社員を目指すなら転職サイトの「リクナビNEXT」も併用して登録して求人を探すことをオススメします。

30代であれば、転職サイトの「リクナビNEXT」とハローワークを経由して正社員としての実績を積み、一般転職エージェントに相談しましょう。

エージェントを正しく利用する方法

エージェントを正しく利用する方法は「転職エージェントは企業名ではなく、担当者(専任のエージェント)をチェックすること」が重要です。

なぜなら、エージェントサービスに登録した後、担当者(専任のエージェント)はランダムに選ばれ、転職希望者がエージェントを選ぶことが出来ない為、大手転職エージェントですら質の悪いエージェントが担当に付く可能性があるからです。

信頼できるエージェントの見つけ方-3つの手順

それでは、具体的に信頼できる転職エージェントの見つけ方-3つの手順を説明していきます。

1, 教育制度が整っている企業のエージェントから選ぶ
2, エージェントを一挙に比較
3, 優秀なエージェントの3つの特徴

1, 教育制度が整っている企業のエージェントから選ぶ

信頼できるかどうかに、教育制度の問題があります。例えば、大手転職エージェントの 「doda 」では、入社から3ヶ月間充実した研修が設けられている為、エージェントの質がかなり担保されていると言えます。

他にも転職エージェントの弊社から見ても、研修が充実していると感じるのが「 リクルートエージェント 」です。

また、dodaやリクルートエージェント以外にも、大手転職エージェントであれば基本的に教育制度が整っている為、信頼できる1つのPointだと言えます。

(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング登録必須度詳細
doda全ての方に
必須
詳細
リクルート
エージェント
全ての方に
必須
詳細
パソナキャリア初めての転職に
必須
詳細
-マイナビ
エージェント
20代・第二新卒にオススメ詳細
-JAC
Recruitment
外資・技術系に
必須
詳細

2, エージェントを一挙に比較

教育制度があるから100%信頼できるかと言うと、実は信頼できるエージェントと決めるには、もう一工夫必要です。

その工夫とは、転職エージェントには複数登録し、一挙に比較して優秀なエージェントを探すことです。

※ エージェントに限った話ではありませんが、教育制度が整っている企業でも、優秀な方もいれば、成績が悪い方もいます。これは、転職エージェントも同じことが言えます。そこで、一気に登録して、一挙に比較する工夫が必要なのです。

例えば、車や物件の購入を行うときには、複数の業者に見積もりを確認して一番条件の良い見積もりで購入・交渉を進めることが多いですよね。転職も同様に今後の人生を左右する転機なので、複数の転職エージェントを一挙に比較して、一番優秀なエージェントと転職を進めていくことが転職成功へのコツなんです。

3, 信頼できるエージェントの3つの特徴

最後に、「信頼できるエージェントの3つの特徴」を説明していきます。

連絡スピードが早い
求人を的確に選んでくれる
職務経歴書・模擬面接を丁寧にしてくれる

信頼できる転職エージェントは、連絡スピードが早く転職希望者の質問に対してすぐに連絡をしてくれます。また、求人を的確に選んでくれる為転職後も満足できる転職を行うことが可能です。最後に職務経歴書や模擬面接を丁寧にしてくれる為、書類選考や面接の通過率が格段にアップするのです。


(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング登録必須度詳細
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要は転職エージェントには3~5社一気に登録 → 各エージェントの連絡スピードをチェック → 求人を的確に教えてくれるかチェック → 職務経歴書・模擬面接対策が丁寧かチェックするだけでいいんですよ。

あとは優秀な転職エージェントが、勝手に転職エージェントが求人を探して、企業に合わせた対策をしてくれて、年収交渉までやってくれるんです。

転職エージェントを利用する流れ

転職エージェント経由の入社までの流れは以下の通りです(転職エージェントの質を見極める転職相談はStep2です)。

転職エージェントの流れ

Step1 転職エージェントに登録

転職エージェントへの登録には以下のリンクを参照してください。

-大手転職エージェントへの登録

※ 大手転職エージェントへの登録は2~3社に登録し、担当者を比較する必要があります。

(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
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-中小転職エージェントへの登録

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Step2 転職エージェントと転職相談

※ 転職エージェントへの登録が済むと、当日〜3日以内に、メール or 電話にて連絡で面談(転職相談)の日程調整の連絡がきます。

転職エージェントとの面談は約1時間程度で、専任のエージェントとの1対1のケースがほとんどです。

【補足】転職エージェントとの相談内容の準備を

転職エージェントと転職相談を行う際は、以下の6Pointを整理しておくとスムーズに進みます。

1. 転職理由
2. 希望の業界・職種
3. 今までの職務経歴・強み・実績
4. 現在の年収・希望年収
5. 現在の転職活動状況
6. 希望する転職時期

※ これらを整理しておくことで、スムーズに転職エージェントに転職相談を行うことができますが、時間がなかったり、一人で整理が難しい部分は面談時に相談する形でも構いません。

まとめ

繰り返しお伝えしますが、転職エージェントは上手く利用することで、あなたにとって力強い味方となってくれます。

しかし、1人の転職エージェントを信頼して転職先を決めてしまうと、後々「こんなはずではなかった」と後悔してしまうことだってあります。

転職は人生の大きなターニングポイントです。このページの転職エージェントに関する知識を参考にしながら、満足のいく転職を行っていただけることを陰ながら祈っております。

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堀田 誠人

メガバンクで面接官を経験。その後、人材大手Intelligenceのシンガポール法人立ち上げメンバーとして転職。帰国後に株式会社Youth Planetを設立。リクルートキャリア社主催のGood Agent Award 2016で大賞を受賞。 キャリア相談はお気軽にこちらから連絡ください>>