私は25歳で銀行員(とあるメガバンク)から、無形商材の営業へ転職しました。
最近スルガ銀行の一件やマイナス金利、大量人員削減など銀行業界を揺るがすようなニュースばかりですね。
現在、様々な要因により銀行は衰退していっています。
銀行と聞くと安定やエリートというイメージを連想するかもしれませんが、実際にはかなり激務でブラックな環境です。だからと言って辞めてしまうのももったいない気がしますよね?
しかし、現在では銀行や銀行員というブランドに拘らなくても、転職によってキャリアアップしたり、年収を今よりもあげることが可能です。転職に成功すれば過酷な環境から抜け出せる上、今よりも満足できる職場で働くことができます。
その中でも問題点をあげるとするなら、辞めたい銀行員をダラダラと続け、転職するタイミングを見失ってしまったり、転職することめんどくさがってしまうことです。
正直言って転職活動は面倒なことが多いです。相手企業との日程調整や面接練習、書類の書き方などやることがたくさんあります。そこでめんどくさくなるなんてこともよくあることです。私自身も銀行で働いて毎日忙しい中で、転職活動を進めて行くのがかなり面倒だと思っていました。
その問題点を解決してくれたのが転職エージェントでした。転職した同じ銀行員の友人の進めで登録すると転職エージェントから無料で様々なサポートを受けることができ面倒だった転職活動がかなり楽になりました。
先に答えを言いますと銀行からの転職に欠かせないのは、転職エージェントに登録し転職エージェントからサポートを受けることです。
銀行員だった私の転職ライフはこれによって成功しました。
この記事では私のように銀行を辞めたいと思い転職したいと考えている方に、私の転職活動やその過程、なぜ銀行を辞めたいのかをお伝えしていきます。
銀行を辞めたいと思った理由4つ
私が銀行を辞めたいと思った理由は4つあります。
- 銀行自体が衰退産業だから辞めたい
- 銀行は数字が全て、ノルマきつすぎて辞めたい
- 銀行員、想像以上に激務で辞めたい
- 上司からのパワハラが酷くて辞めたい
1.銀行自体が衰退産業だから辞めたい
銀行はもうすでに衰退の一途を辿っています。
銀行が衰退して行くのにはいくつかの理由があります。
・AIやフィンテックが発達している
・異業種参入によって銀行の必要性がなくなってきている
・大幅な人員削減が余儀なくされている
マイナス金利
マイナス金利によって、銀行の収益モデルがおかしくなりました。
景気を回復させる一手として日銀が打ち出しましたが銀行にとってはかなり厳しいものとなったのです。あのメガバンクすら辞めたい人が増えてきているという異常事態です。
今まで銀行が収益モデルとしていた融資の利ざやがかなり縮小して、銀行の収益をあげにくくなり、銀行にとっては痛手となる結果になりました。
資金需要の低下、人口減少、そしてマイナス金利と銀行にとってはトリプルパンチを食らって、銀行はノックアウト寸前まできてしまっています。
「AI」や「フィンテック」の発達
AI、フィンテックの発達によって今では「銀行がいらなくなる」とまで言われています。
実際にメガバンクが発表した大幅人員削減などは、この影響をもろに受けた結果です。また銀行の来客数も減少傾向にあります。
AI,フィンテックが発達したことにより、銀行業務が大幅に削減されることや、オンライン決済が普及してしまえば現金を使うことさえ少なくなります。他にも携帯一つでローンの手続きができたたり、支払いや振込なども行えるようになってきているからです。
今後も技術は凄まじい勢いで発達していきますし、銀行、銀行員がいらない時代が来るのも時間の問題です。
いらなくなるなら辞めてしまいしょうと銀行辞めたいと思っている人に伝えたいです。
異業種参入により銀行の必要性がなくなってきている
今、銀行業に異業種から参入して来る企業がたくさんあります。
IT技術の発達によって異業種が参入しやすくなったという背景があります。最近では、電子決済やオンライン決済など現金を使わなくてもお金をやり取りすることができ数字の処理さえ行うことができれば簡単に異業種からも参入可能な業界になってきているからです。
また銀行が独占してきた融資も今ではネット上で行うことができるので、銀行の融資も必要なくなることになります。
このように技術が発展すればするほど銀行の存在意義が薄れて行くことになります。
大幅な人員削減
「既存の店舗を3割削減」「約2万人の人員削減」
少し詳しく紹介すると、代表的なメガバンク三社、「みずほ19000人、三菱UFJ6000人、三井住友4000人」です。
この大幅な人員削減は主に、従業員数が圧倒的に多いメガバンクに限りますが、上記に書いたように「AI」や「フィンテック」の発達もあり、銀行員や店舗の必要性が薄れて行くことが原因です。
今までは 銀行=安定 と言った考え方が多かったかもしれませんが、現在では全くそのようなことがなく、危機的状態にあると思います。
銀行を辞めたいと思っている思っていないに関わらず解雇される可能性があるのです。
メガバンクから転職したいならこの記事もオススメ!
https://youthplanet.co.jp/magazine/ranking/industry-finance/resigned-bank/#i-10
上記の理由もあるように、銀行自体が今後衰退して行くのです。
衰退産業でわざわざ働きたいとは思いませんし、銀行で働いていても日々苦しくなって行くだけなので、モチベーションも上がらず辞めたいと思ってしまいます。
2.銀行は数字が全て、、ノルマきつすぎて辞めたい
銀行側は融資の金額やノルマを達成することにしか興味がありません。これはメガバンクに限らず地銀にも同じことが言えると思います。
銀行員は融資ノルマだけでは収まらず、他の金融商品や定期預金、投資信託、他にも様々な物にもノルマがついてきます。項目多すぎて何を売れば良いかわからなくなります。
そして、ノルマを達成できなかった時は当然のように上司から詰められます。それに加え、営業したお客様からクレームを受けることもよくあります。
ノルマ達成するために土日出勤するなんてこともあり、「銀行は土日休み」なんて考えは私の頭からなくなりました。
3.銀行員、想像以上に激務で銀行を辞めたい
銀行は激務です。
土日休みや残業なしなどは幻想であり、実際には残業当たり前で、土日出社も普通という状況です。
労働時間だけではなく、「ノルマ」が与えられているとさらに激務になります。
さらには、金融機関は資格を取得しなければならないものが多いため、資格の勉強時間を含めると毎日仕事、勉強、仕事、勉強の」繰り返しになりプライベートの時間なんてほとんどありません。
激務+プライベートがないとなると、とうとう銀行を辞める以外に逃げ場がないので辞めたいと感じます。
4.上司のパワハラが酷くて辞めたい
銀行という環境のせいかかなりパワハラがひどいです。
まず先ほども述べましたが、ノルマ未達への詰めが凄まじいです。ノルマを達成しなければ悪であり、人格否定や残業の強要などは平気であります。
稟議書を書くこともありますが、それに対しての指摘も多く、上司に頼まれ残業してまで書き上げた稟議書を完全否定された上、書き直しだったのでその日は寝ずに仕上げる羽目になりました。
他にも、飲み会でのアルハラやセクハラも頻繁に起こります。若手の社員は一発芸や一気飲みなどアルハラの種類は多岐にわたり、飲み会の席いるだけで何かしら起こります。特に、周りの女性社員も悩んでる方が多かったです。
また、付き合いという名の強制ゴルフや飲み会などもあるため、給与が高くても意味のない出費が多く付き合いが多い月にはカツカツの生活を送ることもありました。
どの企業にもあると思いますが、嫌な上司との人間関係は常に悩みの種ですし、なかなか断ち切れないため上司が理由で辞めたいと思うこともよくあります。
銀行を辞めたいなら
銀行を辞めたいなら今すぐに転職活動を始めることをオススメします。
はっきり言って銀行員の市場価値はまだ高いと言えます。
金融業界の中でも銀行はお金に直接的に関わるので本人に社会的信用がなくては務まらない仕事です。また銀行は厳しい環境があり、お金という無形商材を扱うので営業レベルも高いと判断される場合が多いです。
「お堅い」というイメージがあるように知識やビジネスマナーが整っている人が多いということもあり、イメージも悪くありません。
もしあなたに銀行から転職したいという意志があるならぜひ転職を考えてください。
そして転職を考えたなら、まず転職エージェントに登録して転職エージェントに相談することが初めの一歩で重要です。
銀行を辞めたい方にオススメする転職タイミング
昔までは、銀行を辞めてから転職する際には3.4年働いて転職することをオススメしていました。
なぜなら3年以内に銀行を辞めてしまうと「長く働けない、すぐに辞めてしまう」というマイナスイメージがついてしまうからです。転職を確実に成功させたいなら極力3年間は続けた方がいいです。
しかし、最近では第二新卒枠(新卒1〜3年目)で採用する企業も増えてきているので3年間続けられなかったとしても転職に成功する可能性は大いにあると言えます。自由に働くことが許されている世の中なのに「3年間は働け」なんてこと押し付けられたらおかしいですから。
先ほども述べましたが、銀行員は市場価値が高いので「銀行辞めたい」と思っているのに無理して働く必要はありません。転職できる時に転職した方が確実にあなたのためになります。
銀行を辞めたいと思うタイミング
私が銀行を辞めたいと思ったのは入社して半年が経った頃です。
半年経ってようやく銀行業務に慣れてきました。しかし、仕事に慣れたと言っても、私の営業成績が悪いままでした。今までは新人だからと大目に見てもらっていましたが、ノルマに関して上司から強く言われるようになりました。
上司から叱責される時は仕事中のため他の社員もいる中で行われるため、自分が見せしめであるかのように怒られていたので強い屈辱感がありました。
そのようなことになるまいと努力してもなかなか結果は出ず、毎日のように上司に詰められました。
それからさらに半年が過ぎようとした頃、ようやく月のノルマを達成することができました。しかし、上司からは一言もなく、仲の良い同期が褒めてくれただけです。「ノルマ達成は当たり前」のような雰囲気が強くあり、自分の頑張りが認められない職場で居心地の悪さを感じ、私は銀行を辞めたい考えはじめるようになりました。
周りの同期も「銀行辞めたい」と嘆く人が多く、半年経ってすでに何人か辞めてしまったと聞きました。
激務な上、ストレスの巣窟ですから耐えられず辞めたい人が続出するはずです。
銀行辞めたいけどもったいない?
もったいないなんてことは全くありません。
辞めたいのに無理して働いている時間の方がもったいないです。
確かに、世間からすると「銀行をやめるなんてもったいない」「せっかく銀行に入ったのに、、」と思う方もいるかもしれません。両親に「辞めたい」と伝えても反対される可能性もあります。特にあなたが働く銀行がメガバンクであったらなおさらです。
上記で述べていたように今後の銀行自体衰退して行くことや、日常的なストレスを考えると転職し新しい環境に挑戦した方が確実にいいと思います。
しかし、銀行に入ると様々な要因によって辞めるのを諦めるケースがあるので紹介していきます。
銀行を辞めたいのに諦めてしまうケース
銀行を辞めたいと思っていても、辞めるのを諦めてしまう人も少なくありません。
銀行に勤めていることが世間や家族から評価されることが多いので、実際に「銀行を辞めたい」と行ったときに反対されることがあったり、出世に失敗したくない気持ちから辞めるのを諦めてしまうことがよくあるのです。
銀行を辞めるのを諦めてしまう人は「本当は辞めたいけど、家族や周囲の目もあるしやっぱり銀行員を続けよう」と思ってしまうようです。
ケース1 : プライド
銀行を辞めるのを躊躇する理由の1つに銀行員ならではの” プライド “があるようです。
銀行に勤めていると、普段からお客さんや友人から銀行で働いていることを評価されることがよくあるので、「銀行で働く=ステータス」と思ってしまうケースがあります。
一方で、親世代から見れば、 銀行を辞める人=失敗した人 と思われてしまうケースもあるようなので、余計に銀行を辞めることに対してプライドが邪魔してしまう場合が少なくありません。
ケース2 : 嫁・家族から止められる
銀行を辞めるのを諦めるケースは、奥さんや家族からの制止があることも多いです。友人の意見と近しい人との意見ではわけが違うので、最終的に家族の意見に従って辞めることを諦める場合もよくあります。
確かに、結婚をしていると家族のことも考える必要が出てくるので、奥さんを説得することにも力を注ぐ必要があるようです。
また、共に暮らす家族からの制止を振り切るのも簡単ではありませんので、なかなか決断できないようです。
ケース3 : 年収・待遇いいから辞めにくい
銀行は他の業界に比べて給与水準や待遇が良いという特徴があります。メガバンクともなれば年収が1000万を簡単に超えてきます。
給与水準が高い分、辞めた後に同じ給与水準を保つことのは難しいので、給与が下がってしまうことを恐れて辞めるのを諦めてしまうことがあるのです。
銀行辞めたいけど辞めれない?
辞めたいと思っているけど辞めれない人もいますよね。
比較的他業界よりも給与水準が高いことから、転職して年収を下げるのをもったいないと感じる方が多いと思います。それに、衰退しているとは言え、銀行ですから大手ならなおさら辞めたくても辞められないと思う方がいると思います。
また上司や家族からの引き止められるということも多いと思います。私自身も上司や家族から「辞めるのはもったいない、もう少し頑張って」と言われ続けてきました。
身内や距離が近い人から言われてしまうと辞めるに辞めれませんよね。
ただここで妥協するのは間違いです。銀行を辞めたいと思っているあなたが上司や家族の一言でモチベーションをとり戻せるなら続けるべきです。しかし、そうでないならダラダラと引きずって転職時期や辞めるタイミングを見失う前にきっぱりと辞めてしまった方があなたのためです。
「銀行」というものに囚われないでください。銀行もいい職業ですが世の中には他にも魅力的な職業はたくさんあります。
転職エージェントならあなたのニーズにあった求人を提供してくれますし、キャリアアップに関しても力を貸してくれます。
銀行から転職することによってキャリアアップや年収をあげることだって可能ですから、転職することを視野に入れてよく考えて下さい。
銀行辞めたいけど辞めないで我慢するなら
銀行を辞めたいと思っているけど辞めないで我慢するにしても転職エージェントに登録し相談することをオススメします。
あなたが今銀行を辞めて転職することに踏み切れていないのは、魅力的で働きたいと思う職場に出会えておらず、他の業界や他の企業の良さを知ることができていないからだと思います。
ですので、銀行を辞めたいけれど我慢して働こうと思っている方でも、まずは転職エージェントに相談して見てください。
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それでも銀行で働いて行くのなら、様々な資格をとっておくことをお勧めします。なぜなら、ある特定の資格を持っていることで昇給、昇進したりすることや、「やっぱり銀行を辞めたいな」と思った時に、持っている資格が転職に有利に働くことがあるからです。
市場価値を高める資格は難易度は高いですが、たくさんあるので今のうちに取得しておくことが大事です。
銀行員を辞めたいと思っている方必見!
具体的な転職先を教えます
先ほども言いましたが、まだ銀行員の市場価値は高いと言えます。
なので転職先は様々ありますし、銀行で働いていたという経験がプラスに作用してくれます。
それでは銀行からの転職先を紹介していきます。
- 公務員
- 同じ業界(証券、保険、外資系金融、クレジットなど)
- 他業種、他業界
などです。銀行出身なら転職先は多くあり、企業側も銀行出身というのを評価してくれることがあります。
未経験業界にだって十分挑戦できるので視野を広げて転職先を探すのもいいと思います。
様々な転職先がある分、ミスマッチを避ける必要があるので、ただ銀行を辞めたいのではなく、他にやりたいことや興味があることをしっかりと見つけてから転職先を探すことをお勧めします。
また、銀行など金融業界出身の管理職が多いことを知っていますか?
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あなたが銀行で培ってきた経験やスキルを活かして様々なフィールドに挑戦してみてください。
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銀行辞めたい まとめ
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あなたはそれでも銀行に居続けますか?それとも転職し、銀行から抜け出して新たな場所で活躍しますか?
私は後者を選ぶことをお勧めします。なぜかというと銀行を辞めたいと思っているのに続けている時間、モチベーションが低いまま仕事をしている時間は無駄が多すぎるからです。
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