こんにちは、株式会社Youth Planet代表、 転職エージェント堀田です。
私自身、転職エージェントとしては転職が活発な海外でハイクラスな転職を担当し、さらに国内ではメガバンクや大手IT企業の面接官の経験を通じて毎年何百人もの面接を行ってきました。
そんな私が考える、転職で本質的なことは、“企業理解”と”戦略的な求人確保”の2点を確実に行うことです。
あなたのリクルートへの転職成功率を劇的に上げられるよう、
記事の前半では「リクルートの転職で見るべきポイント | 企業理解編」。
記事の後半では「リクルートのキャリア(中途)採用 | 戦略的な求人確保編」をまとめました。
リクルートの転職に転職するコツ| 企業理解をしっかりしよう!
リクルートの転職の通過率を上げる方法は、“企業理解”と”戦略的な求人確保”の2点を確実に行うことです。
記事の前半では、企業理解(事業内容・求める人物像・会社理念とトップメッセージ)をまとめています。
リクルートの見るべきポイント (企業理解編) | |
事業 内容 | 自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。 |
人物像 | 企業HPから「求める人物像」をチェックして、あなたに合うかを考えましょう。 |
会社理念・社長メッセージ | リクルートがどこへ向かっているのかをチェックします。 会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。 |
リクルートって倍率・難易度は高いの?
リクルートは、転職市場においてリクルートグループ自体のブランド力も高いですし、人気転職ランキングでも常に上位に位置しているリクルートの難易度・倍率は非常に高いと思います。
しかし、難易度・倍率高いと言えども、あなたの内に秘めている価値を引き出し、リクルートへの対策をしっかりと準備すれば驚くほど通過率がUPします。
実際に、弊社からも数多くの転職希望者さんが内定を勝ち取ってきています。
実際に通過率が驚くほどUPするヒントは、後半に記載しているのでチェックしてください。
リクルートってどんな会社?
リクルートに関してわかりやすくまとめてみました。
リクルートの企業情報
概要 | |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 |
代表者 | 代表取締役社長(兼)COO 峰岸 真澄 |
設立 | 1963年(昭和38年)8月26日 |
資本金 | 400億円(2019年6月20日より) |
売上 | 23,994億円(2019年4月1日~2020年3月31日) |
従業員 | 49,370名(2020年3月31日時点) |
事業内容 | オンラインプラットフォームの運営、広告、人材派遣など |
リクルートの事業内容
リクルートはもともと学生起業家により「大学生向け求人広告事業」を手がけるベンチャー企業として創業しています。
現在はリクルートの事業を見ていくと3つの事業領域(Strategic Business Unit)に分けることができます。
HRテクノロジーSBU
HRテクノロジーSBUではオンライン求人プラットフォームの運営や人材ビジネスに関するソリューションズの提供により、個人ユーザーの求職活動と企業の採用活動のサポートをしています。
今では世界60か国以上でサービスの展開をしています。
メディア&ソリューションSBU
メディア&ソリューションSBUは販促領域と人材領域に二分されています。
販促領域では住宅・美容・結婚・旅行・飲食などの分野においてオンラインプラットフォームの運営や広告ビジネスを展開しています。また、SaaSソリューションズの提供により業務効率化・生活向上に役立つサービスの提案を行なっています。
人材領域では、個人ユーザーの求職活動と企業クライアントの採用活動を支援するメディアの運営と、人材紹介サービスなどを展開しています。
人材派遣SBU
創業依頼成長を続ける人材派遣SBUですが、国内派遣領域と北米・欧州・豪州などの海外派遣領域に分かれて事業展開を行なっています。
変化し続ける世界の労働環境市場において求職者と企業のニーズに合わせて多様な働き方を提案しています。
また、2020年にはStaffing Industry Analysts(SIA)から、2020年にグローバルおよび英国における最大の人材会社の一社として認定されています。
リクルートのグループ会社
- リクルート
- リクルートジョブズ
- リクルート住まいカンパニー
- リクルートライフスタイル
- リクルートマーケティングパートナーズ
- リクルートメディカルキャリア
- リクルートコミュニケーションズ
- リクルートテクノロジーズ
リクルートのビジネスモデルを知ろう!
それでは、なぜリクルートは、これまで多くの事業を立ち上げ国内において売上収益No1のポジションを築いて来れたのでしょうか?
それはリクルートの「リボン図」が強固な仕組みの基礎になっているからです。
まだ、ここにない、出会い。
SUMMOのCMを見ると「まだ、ここにない、出会い。」と出ていると思いますが、これがリクルートのビジネスモデルを表現しています。
リボン図では、左側をカスタマー、右側をクライアントと見ます。カスタマーとはリクルートのメディアを見る個人(仕事や住宅、結婚式場などを探している一般の人)です。それに対して、クライアントとは求人募集をしている企業、不動産、結婚式場といった事業者です。
この個人と事業者の間にたち、自社メディア(SUMMOやゼクシィなど)を使って結びつけるのがリクルートのビジネスモデルです。
仕事を探している人と求人募集している企業、住宅を探している個人と不動産など、多くの領域で個人と事業者をつなぐサービスを提供してきたのです。
「まだ、ここにない、出会い。」これがリクルートのビジネスモデルの表現なんですね。
リクルートの気になる年収
リクルートの年収情報をまとめてみました。
リクルートの平均年収:932万円(平均年収.jp:有価証券報告書調べ)
リクルートの給与水準は高めと言えます。新卒でも450万円と他社と比べてかなり高めの水準で、5年目にしてマネージャー以上になる人は1000万円を超える人もいます。
リクルートの職種
それでは、実際にリクルートに入社した場合、どのような仕事や職種に就くことになるのでしょうか?
大まかに分けると以下のように整理されます。
法人向け営業職
リクルートの法人向け営業職は、先ほどのリボン図に出てくる事業者向けの企画営業職です。
ホットペッパーで言えば、飲食店の店長やオーナーに対して広告掲載の提案をすることになります。
メディアプロデュース・編集職種(MP職種)
リクルートが運営するSUMMOやゼクシィなどのメディアコンテンツの企画・編集等を行う職種です。
特集記事の企画や、広告の枠を開発したりするイメージです。
コーポレートスタッフ系職種
人事・経理・財務・総務・マーケティング・システム開発とうです。
以前は紙媒体のメディアでしたが、最近はインターネット中心に事業展開しているため、マーケティングやシステム開発などもメディアプロデュース職種に入ってきている場合もあります。求人票をチェックして見てください。
リクルートの求める人物像
リクールとの職種は多岐にわたるため、その職種によって求める人物像のポイントも多少変わりますが共通して言えるポイントは以下になります。
- エネルギッシュな人
- 責任感がある
- コミュニケーション能力
- 自分のことを客観視でき、目標や目的が明確で言語化できる
- 行動力がある
- 素直・腹を割って話せる
- チームワークを重んじる
何かのスキルというよりは自立し責任をもって行動ができる人柄を重視しています。
また、各ポイントにおいてリクルートの求める水準は高いレベルになります。
リクルートの転職選考プロセス
リクルートの転職では、中途採用の選考フローは主に以下の通りです。
- 書類選考
- 適性検査・筆記試験
- 一次面接(人事・現場マネージャー)
- 最終面接(部長・役員)
リクルートの選考での注意点は、最終面接は顔合わせではなく、部長や役員があなたの考え方や人生観レベルの深い質問を行い、お見送りになる場合も少なくないことです。
難易度・倍率も高いので、根掘り葉掘り聞かれることは覚悟しておいた方が良いでしょう。
ここまで読んでいただいた方は、リクルートのざっくりとした情報を掴んでいただけたかと思います。それでは具体的にリクルートの準備を「何」を「どの順番」行うべきかお伝えします。
難易度・倍率の高い面接対策3選
リクルートの面接準備の話をする前に、少し私の経験をお話しさせていただきます。
実は私、堀田は人気企業ランキングの上位に出てくる大手IT企業の面接官も担当させていただいております。年に何百人もの方を面接しますが、8~9割の方が本当に準備してきたのかな?と思うほど基本的なことを理解していません。
逆を言えば、まずは基本的なことを理解し準備することで他の転職者に大きな差をつけることができるということです。
実際に難易度・倍率の高い転職を成功させていく方は、以下の3つのポイントを抑えています。
- 求人票の読み解き方
- 企業(リクルート)の読み解き方
- 再現性のアピール
この順番で準備をしていくことで、あなたの通過率はグッとUPしていきます。
Point1 求人票の読み解き方
まずはリクルートの求人票の読み解き方を確認していきましょう。
よく面接をしていると、求人票の募集要件を見てないのかな?と思うぐらい企業側が採用したい傾向と真逆のことをアピールしてくる方が非常に多いです。(もちろんすぐに不合格です。)
下記が、募集要件の例です。(求人票には仕事内容や年収の他に募集要件などが書いてあります。)
【必要要件】
・法人業務経験を2年以上経験されている方
【歓迎条件】
・ソリューション型、コンサルティング型営業の経験者
・マネジメント経験のある方・英語力のある方
【求める人物像】
・チームで動ける方
・インターネットへの興味・関心のある方
「私は法人営業2年以上やってきたし、面接で頑張れば合格できるかもな」という軽い準備ですとダメですね。
転職の面接は基本的に即戦力になる人を探しているので、営業のどんなスタイルを求めているのか等のヒントが求人票に記載されています。
求人票のヒントを元に、あなたの自己PRや志望動機などを逆算して作っていくので、まずは求人票を手元に準備してください。
Point2 リクルートの読み解き方
リクルートの求人票は準備できましたか?これで、どのような要件で募集しているかが理解でき、ゴールが設定されましたね。
次に必要な準備は、リクルートの今後向かう方向を読み解くことです。
Q「弊社で将来的にどんなキャリアを築いていきたいですか?」などの質問に対して、企業が全く力を入れていない事業をやりたい!なんて答えると不合格がほどんど決まります。
そこでリクルートの通過率を上げるために、企業のHPのIRや投資家向け情報のページに飛んで「将来の業績の見通し」「中期経営計画」のような今後の戦略に関するところは、必ず目を通してください。
こちらの記事でも少しビジネスモデルなどは触れていますが、実際のIRや投資家向け情報を調べて、今後のリクルートの方向性を確認しておきましょう。
「求人票の確認」と「企業理解」をするだけでも、難易度・倍率の高い面接通過率を大幅にUPさせることができます。
Point3 再現性のアピール
ここで重要な話ですが、リクルートのような難易度・倍率の高い企業への転職に置いて、再現性のアピールって本当に重要なんです。
転職希望先に、あなたという人物が欲しい!!と思わせるために、再現性を駆使することは本当にオススメです。
ここまでの話をまとめると、「求人票の確認」「企業理解」を通じて、企業の方向性と求められているスキルや能力を把握しゴール設定をすることができます。
そして、ゴールに対して「再現性のアピール」をするだけで、リクルートのような難易度・倍率の高い企業の通過率は劇的にUPするのですね。
リクルートの正社員(中途採用)求人情報
ここではリクルートの正社員の非公開求人を戦略的に確保して、転職を成功させる方法をご紹介していきます。
リクルートへの転職を決める為のコツは、転職エージェントを活用するという1点に尽きます。
転職エージェントを使うべき3つの理由は下記の通りです。
- 個別に非公開求人をもらえる可能性がある
- 応募企業に特化した対策が可能
- 年収を上げるなど待遇の交渉も依頼が可能
1. 個別に非公開求人をもらえる可能性がある
転職エージェントは企業と機密保持契約を結んで、
企業HPに一般公開されていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、企業が事業戦略上の理由で重要なポジションにこっそり人を採用したい場合、転職エージェントに内密で依頼する求人。
条件が良いケースが多いです。
大手の転職エージェントは、非公開求人の保有率が圧倒的に高い為、リクルートの非公開求人を保有している場合もあります。
企業の採用ページや転職サイトをチェックして「特に転職したい条件・求人がないな」と思ったとしても、転職エージェントが保有していることも多いのです。
しかし、非公開求人は募集がかかるとすぐに殺到してしまうので、転職エージェントの連絡スピードが決め手になってしまうことも少なくありません。
2. 応募企業に特化した対策が可能
転職エージェントは多くの転職希望者のサポートを行なってきている為、大手・人気企業であればあるほど、内部の採用プロセスを熟知して独自のノウハウを蓄積してきています。
具体的には、採用担当者の特徴や好み、過去受かった人の傾向、特化した想定質問や正しい回答、など通常知ることができないデータを大手の転職エージェントは蓄積しているのです。
さらに、蓄積してきたデータを駆使して、模擬面接・職務経歴書をあなたと一緒に考えてくれる為、転職エージェントを活用していないライバルよりも圧倒的に優位に立てるのです。
※実は裏でゴリ押しして貰える、あなたの魅力
転職エージェントは面接の後に採用担当者と連絡を個別にとり、面接の評価を確認しています。
転職エージェントの能力次第なのですが、面接で上手く伝えることができず、本来不合格になるところを、転職エージェントの営業力で面接をやり直したりなんとか通過させることも実は多いのです。
注意点は、転職エージェントの営業力が弱いと、あなたを売り込むことができないので、営業力が強い転職エージェントを選びましょう。
3. 年収を上げるなど待遇の交渉も依頼が可能
実際に転職をした方は、ご存知かと思いますが「転職で年収・待遇交渉」は自発的に行う必要があります。
しかし、多くの転職者が口を揃えて言うのは「どのタイミングで交渉すればいいかわからなかった…」と言うことです。
なぜなら、個人経由での応募すると、最終面接の場で入社同意書を書かされることが非常に多い為、そもそも年収交渉する場面が設けられていないのです。
転職エージェント経由であれば、入社する意向は転職エージェント経由で伝えることができるので、合わせて転職エージェントに年収交渉をしてもらうのです。
しかし、成績が悪くて、営業力がない転職エージェントが交渉してしまうと、上がる年収も上がらない…なんてことも多いのが事実です。
リクルート転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
Q. 転職エージェントで登録すべき転職エージェントと活用方法を教えてください。
大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較することです。
車や物件など人生において大きな買い物をするときには、複数の業者に見積もりを確認して一番条件の良い見積もりで購入・交渉を進めることが多いですよね。
転職も同様に今後の人生の大きな転機なので、複数の転職エージェントに求人を準備してもらい、一番条件が良い求人・相性の良いエージェント経由で転職を進めていくことがセオリーなんです。
一般的にも会社には、優秀な営業マンもいれば、成績が悪い方もいますよね。転職エージェントも同様に営業能力が低く、成績が悪い転職エージェントがいるので注意して下さいね。
<営業成績が良い転職エージェントの特徴3点>
- 連絡スピードが早い
- 求人を的確に選んでくれる
- 職務経歴書や模擬面接を丁寧にしてくれる
リクルートの転職に強く
必ず登録すべき厳選転職エージェント5選
(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。)
ランキング | 登録必須度 | 詳細 | |
doda | 全ての方に 必須 | 顧客満足度が高い 丁寧な対応 ノウハウが好評 | |
リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 業界最大手の求人数 大手企業への転職実績多数 | |
パソナ キャリア | 初めての転職に 必須 | サポートが丁寧 非公開求人にも期待が寄せられる。 | |
マイナビ エージェント | 20代・第二新卒にオススメ | 20代・第二新卒の 求人情報が豊富 | |
JAC Recruitment | 外資・技術系に 必須 | スペシャリスト採用では実績No1 経験を生かせる。 |
要は転職エージェントには3~5社一気に登録 → 各エージェントの連絡スピードをチェック → 求人を的確に教えてくれるかチェック → 職務経歴書・模擬面接対策が丁寧かチェックするだけでいいんですよ。
あとは優秀な転職エージェントが、勝手に転職エージェントが求人を探して、企業に合わせた対策をしてくれて、年収交渉までやってくれるんです。
例えば、私が初めて転職をするなら、
「doda」「パソナキャリア」に必ず登録します。
「doda」は営業能力が高いこと、求人数が豊富、職務経歴書を丁寧に添削してくれることがメリットです。
「パソナキャリア」はとにかく対応が丁寧なので、転職が初めてでも安心して利用できることがメリットです。
さらに、転職に悩んでいる段階であれば、
「doda」に登録しておけば間違いはないですね。
「doda」は大手転職エージェントの中でも相談や面談の日程の融通が利きやすく、電話での相談から可能なので、転職に迷っている段階で相談だけという方でも利用しやすいです。
それでは具体的な転職エージェントの詳細をご紹介していきます。
doda | 顧客満足度が高く丁寧な対応とノウハウが好評
パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する「doda」は、顧客満足度が高い転職エージェントで営業能力や連絡スピードが高いです。
特徴は、担当者の対応が平均的に良く、当たり外れが少ない転職エージェントだと言われています。
- 年間約2万人の転職成功達成の実績
- 業界専門のアドバイザーが在籍
- 20万件以上(※2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人を保有
パソナキャリア | 初めての転職には必須
初めての転職活動や、サポート力を重視する方には「doda」と「パソナキャリア」の登録をおすすめします。
また、平日夕方や土日の面談や相談対応も可能なので、在職中の転職活動など、時間にあまり余裕がない方にとっては利用しやす転職エージェントです。
もちろん書類・面接選考の対策から退職手続きまで手厚くサポートしてくれます。
「パソナキャリア」は情報収集先として非常に強力な転職エージェントですので、情報収集を初めて行う方にもオススメです。
リクルートエージェント | 案件総数・内定決定率No.1
「リクルートエージェント」は案件総数・内定決定率ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
転職希望者の約80%以上が利用したことがあるというのがこのリクルートエージェント。
転職支援実績No.1というのがうなずける、下記の4つの大きなメリットがあります。
- 30万人以上の転職成功実績から得たノウハウの蓄積
- 信頼による非公開求人10万件以上の保有
- 99%が満足と答えた「面接力向上セミナー」
- 20時以降、土日祝日、思い立ったらいつでも相談できる
マイナビエージェント | 20代・第二新卒にも強い
「マイナビエージェント」は、メリット・デメリットがはっきりしています。
メリット | デメリット |
|
|
使い方としては、「doda」と「パソナキャリア」に登録した上で、第二新卒・20代向けの求人や中小企業の求人を取りに行く為に「マイナビエージェント」を追加で登録することをオススメします。
JAC Recruitment|ハイキャリア転職で実績No.1
ハイキャリア案件を求めている方には「doda」に加え「JAC Recruitment」の登録はしておきましょう。
「JAC Recruitment」は外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。 質・量・サービス共にトップレベルなのでハイキャリア案件を求める方は「JAC Recruitment」に登録をして、ハイキャリアに特化した対策を行なっていきましょう。
追記:条件の良い求人を見逃さない方法
何度もお伝えしますが、大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較することです。複数の求人と転職エージェントを比較することで、条件の良い求人と優秀な転職エージェントと出会う確率が圧倒的に高くなるのです。
さらに、求人について注意点を記載しました。下記をご確認ください。
※注意事項 転職求人は不動産と同じ?
求人の有無については、各転職エージェントごとに、職種や時期、募集人数により応募締め切りも変わっていきます。
不動産と同じで、募集がかかったと思ったらすぐに募集が埋まってしまうものなので、本気で転職を考えている方は、今すぐにでも転職エージェントを登録し、求人情報を逃さないようにすることが重要です。
このように、転職したいと思っていても、募集がかかった求人は、不動産の物件と同様にすぐに埋まってしまいます。
その為、転職を少しでもしたいと考えているのであれば、まずは求人を確保する必要があるのです。(転職自体は求人をチェックして、条件が合えばさらに検討していけばいいのです。)
大手の転職エージェントで一番求人の連絡が早いのは「doda」です。
転職に悩んでいるのであれば、とりあえず「doda」に登録しておけば安心です。
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余談ですが、転職は戦略的に考えると優位に立てるので、もし私が今転職をするのであれば、事前に求人だけ先に集めます。
この条件なら転職を考えてもいいかと思える求人があれば応募を出して、最終的に年収交渉を転職エージェントにお願いし、現職よりも良い条件を手に入れて転職をします。
キャリアを作るのが上手な人は「大手転職エージェントを利用するコツは必ず比較すること」「転職求人は不動産と同じ」「転職は戦略的に考えると優位に立てる」などの転職のコツを知り尽くしているのですね。
ここまで理解するとあなたは、すでに転職で非常に優位なポジションを取っています。
下記に、転職に強く、必ず登録すべき厳選転職エージェント5選を載せています。
求人がなくならないうちに、転職における相見積もりを取って戦略的に内定を取って行ってくださいね。
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リクルートの正社員求人まとめ
リクルートへの転職成功術をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
リクルートも職場によっては激務・人間関係が悪い為に失敗する人は少なくはありません。
そこで、年収や待遇の条件の良いポジションを手に入れる為に、求人の比較だけは必ず行ってください。ただ比較するだけでも、条件の違いや待遇の違いは必ず見えてくるはずです。
あなたの今後のキャリアが良いものになるようしっかりと準備することをおすすめします。
リクルートの転職に強く、必ず登録すべき厳選転職エージェント5選
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<追記>
もし、転職するか迷っている段階であれば、転職エージェントdodaに登録をしておけば安心です。
>>顧客満足度が高いのdoda
リクルートへ転職が成功(内定)した時の退職交渉
リクルートの転職が成功(内定)した際には、現職の退職交渉を考えていきましょう。
これは、転職エージェントとしての目線なのですが実は転職活動より負荷がかかるのが退職交渉だと言われています。
実は私自身、退職交渉って3回やってるのですが、どれもそこまで上手くできたとは言い切れません。
転職エージェントが見た退職交渉トラブルと切り出し方を「実は難しい転職活動より退職交渉(切り出し方・理由・引き止め)」にまとめましたので、リクルートへの転職を考えているあなたは、是非一読してください。