こんにちは、株式会社Youth Planet-転職エージェント編集部です。
２０２１年も明けて早くも２カ月が経ちました。
さて、そろそろ年度末だし、新年度に向けて転職活動始めなきゃな
なんて思っている方も多いかもしれません。
新年度からの転職を考えている人は今すぐにでも準備に取り掛かってください！
正直、時間がありません。
転職活動にも年間を通して有利な時期、求人の発生が多い時期があります。また、それに備えて準備期間も計算しながら逆算して転職活動を始める必要があります。
今からでもまだ間に合います！
今回は転職成功率が上がるタイミングと併せて、失敗しない転職のコツをご紹介します。
＜2024年2月の転職情報＞
※ 企業は今期中に採用予算を消化させようとしてくるため、内定率も上がるため、転職を悩んでいる方にもオススメのタイミングです。
2月は転職希望者が本格的に転職活動に動き出す時期ですので求人を先に確保することが必要です。
以下のステップで転職のライバルに差をつけることを強くオススメします。※2月は転職エージェントも気合いを入れてサポートを行うタイミングですので、登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。
- 複数の転職エージェント（『
doda』『
- それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
- 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける
また、転職サイトで求人を集めたい方は、国内最大級の求人数を保有している『
まず転職にかかる期間を計算しよう！
転職は「転職しよう！」と思い立ったらすぐできるものではありません。
- 希望の企業・求人を探す
- 応募書類の準備
- 書類選考
- 面接
- 内定後、引き継ぎ、退職交渉
など、転職するにあたって必要な準備期間は、一般的に最低２～３カ月と言われています。
また内定、退職を予定する時期が現職の繁忙期と重なるとトラブルの元になります。
まずは転職先に入社したい時期、現職を退職したい時期を計画し、そこから逆算して２～３カ月前には転職準備を始めるようにしましょう。
中途採用の求人が１番増えるのはいつ？
効率よく転職活動を行いたい方は年間でも１番中途採用の求人が多く発生する時期を狙って転職活動を始めるのも一つの手です。
一般的に年間で中途採用の求人が最も多いのは２～３月と９～１０月と言われています。
２～３月
２～３月は年間で最も採用活動が活発する時期です。
これは新年度の４月に向けて企業が社内体制を整備するのと同時に、１２月のボーナス後に退職する方も多いため人員補充も兼ねて特に２月の求人は多くなり、３月にピークを迎えます。
中途採用の求人も増えて転職機会は増える半面、情報収集もおろそかになりがちです。求人が多い時こそ、企業や業界の動向のリサーチは怠らず、情報の善し悪しの選別は慎重にしましょう。
２月時期の転職のメリット
２月時期に転職をするメリットとしては、４月の新年度に合わせて入社が可能ということです。
２月転職活動、４月入社という流れであれば、新卒研修と合わせて研修を行ってくれたり、そこで同時期に入社する社員横のつながりもできやすく、新しい環境に馴染みやすくなります。
また、現職の退職交渉の際にも、年度の切り替えということで比較的スムーズに進みやすいです。自分が退職した後でも、業務に支障が無いよう準備をしておくことも重要です。
退職交渉に関しては苦戦する方も多いので、「実は難しい転職活動より退職交渉（切り出し方・理由・引き止め）」を参考に円満に退職できるよう取り組んでください。
２月時期の転職のデメリット
中途採用の求人が増える２～３月はその時期を狙った転職希望のライバルも多くなります。準備不足ではライバルにいい条件の求人を奪い取られてしまう可能性もありますので、しっかりと前もって転職に向けた準備を整え転職活動に臨みましょう。
9～10月
また２～３月と並んで、採用活動が活発化するのが９～１０月です。この時期もボーナス後の退職者が増える傾向にあるためと、半期ごとの事業計画に基づいた求人が発生するためです。
１０月時期の転職のメリット
９～１０月、特に１０月は上半期の事業経過によって必要な事業部の人員補充などで年間でも最も多くの中途採用の求人が発生する時期です。
また、１月入社を希望する転職者はこの時期の転職活動がおすすめです。また、次年度に向けて余裕を持って転職活動をした人には４月入社希望者対象の研修期間を見込んだ「未経験者歓迎」の求人が発生するのもこの時期なのでおすすめです。
１０月時期の転職のデメリット
１０月に発生する中途採用の求人の多くは、上半期の業績の立て直しや、急な欠員、新規プロジェクトの立ち上げなどで発生し、下半期内ですぐ即戦力として活躍してほしい即戦力採用が多いです。
よって未経験の方の即採用狙いでの転職や異業種への転職には苦戦を強いられる時期にはなります。
意外と穴場！転職ライバルが少ないのは４～５月
４月は新卒入社の時期もあり、中途採用の求人は減少する傾向になります。
しかし、その分転職希望者のライバルも少ないのはこの時期です。
４月は中途採用の求人は少ないものの、意外と４月は退職者も多いので５月には徐々に求人も増えてきます。
この時期の求人は新体制発足後の足りない人員の補充など緊急を要するものも多く、企業は採用への本気度もかなり高まっているので、適性よりもタイミングが合えば採用される可能性は高くなります。
未経験者にもチャンス増！狙い目は７～８月、１２月
新年度入社で企業と合わず退職者が増えたり、６月のボーナス後に退職する方が増えることを考えると７～８月には求人も多く求人が発生する時期ではあります。
また、転職希望者の中でも、８月、１２月は大型連休もあり、プライベートな時間を優先する方も多いのでライバルが少なくなります。
同時に７～８月は下半期に向けて、１２月は新年度に向けて人材補充として研修期間を見込んでの求人が多いため、未経験者でも新たな業種へのチャレンジがしやすい時期です。
中途採用の求人は人員補充などの場合は特に、突発的に発生することが多いので、情報を見逃さないように、常にアンテナを張っておくようにしましょう。
ライバルに負けない！転職成功の秘訣！
ここまでが転職活動に最適な時期のご説明で、これはあくまで確率の話です。
そこから転職成功を勝ち取るには転職のプロである転職エージェントの力を借りて、成功率をぐんと上げていきましょう！
転職エージェントのサポートがあるのとないのとでは、転職成功率は雲泥の差です。
転職エージェントに登録しておくべき理由3つを解説していきます。
登録簡単！求人情報の照会はすべて無料！
まず、転職エージェントへの登録は約３分ほど可能で、登録してからすべて無料で求人情報を照会することが可能です。
あまりに手がかかったり、有料だったりすると気後れしがちですよね。
ですが、転職エージェントの利用は簡単、無料なので「とりあえず登録だけでもしとこうかな」くらいの軽い気持ちで始められます。
＞＞とりあえず求人情報が一番多いリクルートエージェントに登録して求人を見てみる
非公開求人情報を手に入れてライバルより一歩リード！
求人情報には企業ホームページには掲載されていない、転職エージェントのみが知る非公開求人というものがあります。
企業が求人サイトには公開せず、転職エージェントのみに伝えている求人情報は非公開求人情報と呼ばれ、全体の求人情報の約８０～９０％を占めます。
大手や人気企業では求人を公開すると、転職希望者の応募が殺到し選考に多大な時間と労力を必要とすることが多く、その負担を少しでも削減するため、転職エージェントにのみ重要なポジションや好条件の求人を公開し、人材のマッチングを委託しているのです。
つまり、非公開求人情報を知らない転職者はほとんどの優良条件の求人情報を見逃してしまっているわけです。
登録したら転職成功まで徹底サポート！
転職エージェントに登録しておけば、あなたの希望に応じた求人情報の提案はもちろん、その企業に特化した応募書類の添削や、面接対策も行ってくれます。
在職中だと特に面接の日程調整などは難しくなると思います。また、内定後の条件交渉は転職するにあたって最も重要なことでありながら、自分で交渉するのはなかなか億劫だったりしますが、それらもすべて転職エージェントがあなたの代わりに対応してくれます。
＞＞【登録完了まで３分！無料！】手厚いサポートが充実！まずはdodaに相談だけでもしてみる。
おすすめの転職エージェント4選
では、実際にどこの転職エージェントを使えばいいのか？
以下におすすめの転職エージェント4社をご紹介します。
（登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。）
| 登録 必須度 | 特徴 | |
| リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 業界最大手の求人数と 大手企業への転職実績多数 |
| doda | 全ての方に 必須 | 業界No2.丁寧な対応 ノウハウが好評 |
| パソナ キャリア | 初めての転職に必須 | サポートが丁寧。非公開求人にも期待が寄せられる。 |
| JAC Recruitment | 外資・技術系に必須 | スペシャリスト採用では実績No1。経験を生かせる。 |
まずは、情報量を優先して「リクルートエージェント」「doda」の2社に登録し、比較しながら転職活動を進めていくのが良いでしょう。
転職は「求人の条件+エージェントとの相性」によって、内定率が大きく変わってきます。
おすすめとしてはこの４社から複数自分に合っていると思う転職エージェントに登録し、求人の内容や、エージェントとの相性を比較しながら転職活動を進めていくことです。
（例）「リクルートエージェント」「doda」に加えて・・・
- 転職が初めてで不安がある場合は「パソナキャリア」
- 外資・技術系の場合は「JAC Recruitment」を追加して登録
それでは、各転職エージェントの特徴を具体的にご紹介します。
リクルートエージェント | 案件総数・内定決定率No.1
「リクルートエージェント」は案件総数・内定決定率ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
転職希望者の約８０％以上が利用したことがあるというのがこのリクルートエージェント。
転職支援実績No.1というのがうなずける、下記の4つの大きなメリットがあります。
- ３０万人以上の転職成功実績から得たノウハウの蓄積
- 信頼による非公開求人10万件以上の保有
- ９９％が満足と答えた「面接力向上セミナー」
- ２０時以降、土日祝日、思い立ったらいつでも相談できる
これらのサポートは全てを完全無料で受けることが可能です。求人・企業情報の充実度、サポートの質、ノウハウの豊富さなどを総合すると、リクルートエージェントを活用することが最も賢明な判断です。
doda | 求人保有数業界No2.丁寧な対応とノウハウが好評
パーソルキャリア（旧：インテリジェンス）が運営する「doda」は、顧客満足度NO.1の転職エージェントです。
また、職務経歴書や面接の対策サポートが素晴らしいという評判です。在職中の転職活動であなた一人では不安なことも全力でサポートしてくれます！
- 年間約２万人の転職成功達成の実績
- 業界専門のアドバイザーが在籍
- 20万件以上（※2023年3月時点、非公開求人を含む）の求人を保有
もちろん、こちらのサポートもすべて無料で、登録後すぐにご利用いただけます。
特徴は、担当者の対応が平均的に良く、当たり外れが少ない転職エージェントだと言われています。
パソナキャリア | 初めての転職には必須
「パソナキャリア」も平日・土曜日は夜間まで面談可能で何かと融通が利くことと、手厚いサポートで有名です。
特に初めての転職の方は「リクルートエージェント」と「doda」に加え、「パソナキャリア」も登録しておくことをおすすめします。
「パソナキャリア」情報収集に長けた転職エージェントとして有名で、スキルや経験だけではなく志向性や社風との親和性も含めてマッチした転職先を提案してくれます。
JAC Recruitment｜ハイキャリア転職で実績No.1
役員や幹部、マネージメント職などのハイキャリア案件を求めている方は「リクルートエージェント」と「doda」に加え「JAC Recruitment」の登録はしておきましょう。
また、「JAC Recruitment」は外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
質・量・サービス共にトップレベルなのでハイキャリア案件を求める方は「JAC Recruitment」に登録をして、ハイキャリアに特化した対策を行なっていきましょう。
思い立ったら吉日！今すぐ転職活動を始めましょう！
転職成功のためには転職活動をする時期を見極めることが大切です。
来る絶好の時期が来た時に、もたもたしていたら他のライバルたちに遅れをとってしまわぬよう、今のうちに転職エージェントに登録だけでもしておきましょう。
まずは３分！かかる費用は無料！
今転職エージェントに登録しておけば、あなたに合った求人が発生するとすぐに情報を手にすることが出来ますし、ライバルたちよりも早めの情報収集と準備が転職成功の勝負を分けるカギとなります。
まずは、転職エージェントに登録だけでもしておきましょう。
（登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません。）
| 登録必須度 | 特徴 | |
| リクルート エージェント | 全ての方に 必須 | 詳細 |
| doda | 全ての方に 必須 | 詳細 |
| パソナキャリア | 初めての転職に 必須 | 詳細 |
| JAC Recruitment | 外資・技術系に 必須 | 詳細 |