今の給料・年収は嫌だ!将来後悔しないために今からやっておくべきこと

今の給料・年収は嫌だ!将来後悔しないために今からやっておくべきこと

給料 不満

こんにちは、株式会社Youth Planet-編集部です。

今回は給与についてお悩みのご相談を紹介しましょう。

こんにちは。初めて相談させてもらいます。私は新卒入社し、今年で3年目です。今はまだ実家から通っているのですが、年も年ですし、そろそろ一人暮らしをと考えています。

しかし、率直に申しますと、今のお給料では一人暮らしなんて出来ません。年収250円しかなくて、通勤の便利のいいところだと、家賃相場も安くなく、家賃、光熱費、その他日々の必要経費を考えるとなんとか生活できても、今後のための貯金なんて余裕はありません。

社会人になるというだけでもっともらえるものだと考えていた自分が甘いのもそうでしょうが、今の会社の先輩の暮らしぶりなどを見ていても、決して裕福なものではなさそうですし、この先給料が上がる希望が持てません

近い将来、結婚のこととか考えるととても不安です。諦めて生活水準を落としてなんとかやりくりするしかないのでしょうか?それとも他に何か良い解決策はありませんか?
【会社員女性:25歳】

その他にも

  • 任されている仕事にこのお給料だと割に合わない
  • 月給は普通だが、ボーナスが少なすぎて泣ける。。。
  • 役職手当が付くようになり、その代わりにサービス残業。役職手当なし残業代ありの方がよっぽどもらえてた。

など、給与に関する不満は多いようです。

20代一人暮らしを例に見てみると

平均年収:290万円
参考:転職サイト doda

生活費製金額:240万円(家賃は首都圏と仮定して算出)
参考:電力比較サイト エネチェンジ

差し引き50万円もある!と思うかもしれませんが、もちろんたまには友人と飲みに行ったり、週末に旅行など考えるとその分余裕はなくなります。また、万が一事故にあったら?怪我をしたら?引っ越しの敷金礼金は?など、予期せぬ出費を考えると十分な備えができるとは言いかねます。

今の給料ではやっていけない。そんな危機感を感じている人に具体的対策案をご提案していきましょう。


<2024年2月の転職情報>

※ 企業は今期中に採用予算を消化させようとしてくるため、内定率も上がるため、転職を悩んでいる方にもオススメのタイミングです。
2月は転職希望者が本格的に転職活動に動き出す時期ですので求人を先に確保することが必要です。
以下のステップで転職のライバルに差をつけることを強くオススメします。

  1. 複数の転職エージェント(『doda』『リクルート エージェント』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける
※2月は転職エージェントも気合いを入れてサポートを行うタイミングですので、登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。

また、転職サイトで求人を集めたい方は、国内最大級の求人数を保有している『リクナビNEXT』への登録を早めに行うことをオススメします。

基本給プラスαの収入を模索

給料が少ない、足りないとなった時、まずやるべきこととして考えるのは「さらに稼ぐこと」ですよね。「さらに稼ぐ」には以下の方法が考えられます。実際に試みた方の方法と結果の具体例と一緒にご紹介します。

キャリアアップをめざす

一番正攻法なのが、組織内でのキャリアアップでしょう。自らの仕事内容を見直し、良好な人間関係の構築と、仕事のスキルアップで上司からの評価を得るよう努力することです。しかし、今現在の収入に困っているという時の解決策としては、あまりに長い時間を要するので最適ではないでしょう。

(例)

真面目に働いてるうちに、勤続年数が経過し、その間にスキルアップするよう努力すれば、順当に昇進し、給料も上がると思い頑張ろう。

→結果:年功序列の傾向が強く、上から順番に上がっていったため、長い間昇進も順番待ち状態。結果納得する給料がもらえるまで10年近くかかった

今では実力主義を掲げる企業も増えてきましたが、昔からの年功序列の色合いが強い日本社会ではよく聞く話です。

残業を増やす

残業代をきちんとつけてくれる企業であれば、可能な限り残業を増やすといううのも1つの手です。労働量は増えますが、残業を好まない人も多いので、「率先して仕事をするなんて良い社員だな」と評価も上がるかも知れません。しかし、最近では労働規約も厳しくなっていますので、今では残業は出来ても最大月に45時間、年に360時間です。

(例1)

残業代もつくし、上司の評価も上がることを期待して残業を増やしました!

→結果:労働基準法などの兼ね合いで、申告出来たのは実際の半分程度の残業時間。残って損した。

(例2)

基本給は少ないが残業をこなすことで手取り額を増やしていた。

→結果:給与形態が変わり、残業代は一切つけない。その代わりに「営業手当」という形で定額で毎月少し上乗せされるようになった。が、残業の量に対して手当てが安すぎて割に合わない。タダ働きも同然。

残業に関しては、残業代をつけてくれえるだけましです。中には、「残業したのにタイムカード上定時で上がっているようになっていた」など、残業代すらちゃんとつけてくれる企業が未だ少ないのが現状です。

副業をしてみる

「昇進もしばらくなさそう」、「残業代も期待できない」という人には空いている時間に副業で収入を得るのはいかがでしょうか。土日にアルバイトをしたり、今ではインターネット上で出来る在宅ワークも多くあります。

(例)

残業がなくなったので、空いた時間に在宅でできる副業を始めた。

→結果:少しは収入が増えたが、仕事から疲れて帰って、家でまで仕事をする気が起きなくてすぐに辞めてしまった。

副業とは異なりますが、以下のような声も最近よく聞くようになりました。

(例)

副収入になればと思い仮想通貨を始めた。

→結果:わけも分からず始めたため、結果負債が増えて終わった。

今の仕事をしながら「さらに稼ぐ」と言っても時間がかかったり、労働時間が増えたりといった代価が生じたり、どの選択肢もリスクが伴います。

今の仕事をしながら更なる給料アップは見込めない。では会社に交渉しますか?それは得策とは言えません。なぜなら企業側もよほどのベテランで長年企業の利益に貢献している人でない限り「待遇を良くする人権費をよりも、辞められる損害の方が小さい」と考えるので、退社をちらつかせて交渉してもその会社にいる限り待遇の改善は見込めません

早めの行動が吉!給料に関する悩みも○○で解決!

  • 残業ばかりで手元に残るお金はほとんどない。
  • 上の人間が辞めない限り昇進も遠そう。
  • 今の会社にいてもこの先待遇の改善が見込めない。

そんな時は転職をしましょう

「給料が安いから転職」というとなかなか決心がつかない人もいるかもしれませんが、「より良い待遇を求めてのキャリアアップ転職」と考えてみてはどうでしょう。

今の仕事や給料に少しでも不満があるなら、転職を視野に入れて新たな道を探し出しましょう。

あなたの市場価値とは?

転職をするのであれば、なるべく早期の転職をおすすめします。20代での転職は、転職面接でも「前職の経歴が短すぎる」「忍耐がない」などとマイナス評価を受けてしまうのではないかと思っている人もいるかと思います。

しかし、実は20代が転職の市場価値が一番高い年齢層なのです。

20代前半

確かに転職先企業が忍耐面において不安を感じかねないので、3年目までは、今の会社に残ることを検討した方が良いのは事実です。

しかし、20代前半のうちは、第二新卒枠での転職が可能のため、転職可能な職種も多く、スキル・実績よりも、人柄やる気面のポテンシャルで判断されます。

そのため、実績はなくても、熱意さえあれば新たな職場への道は開けます。

入社3年目で先輩の話や上司の話を聞いていて、この会社にいてもこれ以上の給料はないと思い、思い切って転職しました。また1からのスタートでしたが、もともと社会人としてそんなに経験があったわけでもないので、待遇はそんなに変わりませんでした。

5年経った今では、培ったスキルを評価され、昇進もあり、同い年の社会人と比べると少し多いくらいもらえてるのではないかと思います。早めに転職してよかった!
【会社員男性:30歳】

20代後半

社会人経験も4,5年経った20代後半になると、今度はやる気などのポテンシャルを活かしつつ、経験をアピールしてキャリアアップを狙うことが出来ます。

20代後半に差し掛かり、元々給料には満足していなかったのもあって、キャリアップ転職をしました。

前職での私の経験を、今の企業は評価してくださり、その分を初任給から上乗せして基本給を設定してくれました。その分の期待に応えようと、仕事へのモチベーションも高まり、毎日充実した日々を送っています。
【会社員男性:27歳】

後悔しない選択肢の為に

必ずしも「転職=給料アップ」となるのでしょうか?そんな不安をお持ちの方も多いと思います。しかし、転職エージェントを使えば、転職による給料アップの可能性は高いものになります

また、30代に入ると、若さやポテンシャルを売りにすることは難しくなってきます。

キャリアアップを狙うには、それ相応の経験やスキルが求められてくるので、転職活動も年齢を重ねるほど、ハードルは上がってきます。

そこで20代の今からやっておくべきことは、これ以上悩みが深刻にならないうちに、ありとあらゆる選択肢を残しておくために、転職エージェントに登録しておくことです。

転職エージェントに登録しておけば、あなたの求める条件に合った求人が発生した際に、いち早くあなたにお知らせすることが出来ます。ですから、他の転職希望者よりも早く、より条件のいい求人情報を手にすることが出来るのです。

まずは相談だけでもOK

今すぐ転職する予定がなくても、転職エージェントに登録しておくだけで、いかなる場合で転職する必要が出てきた場合も焦ることなく、速やかに対応することが出来ます。

何から準備を始めたらいいのかわからない、どこに相談しようとお悩みの方は、メガバンクと大手IT会社の面接担当も経験している株式会社Youth Planet代表  転職エージェント堀田がご相談に乗ります。

>>まずは転職相談のお問い合わせをする

今転職しなかったら後悔するかも!

ちなみにですが、転職成功者の方からこんな声も寄せられています。

私の先輩の話なのですが、その頃先輩は35歳で勤続10年でした。飲みの席で給料の話になって聞いてみたら、当時勤続3年だった私と2,3万円の違いしかなく驚きました。

先輩によると、転職も考えなくはなかったそうです。でも、30歳を過ぎると希望する職種は、求められる経験や資格も細かく設定されていることが多く、結局諦めてしまったそうです。

その時の「お前も俺みたいになりたくなかったら今のうちからしっかり考えておけ!」という言葉がなかったら、私も転職してなかったし、今の生活もなかったなと思うと先輩には感謝しています。

こちらの先輩ももっと早く転職エージェントの存在を知っていれば、希望に合った職場に転職し、よりよい生活が出来ていたかもしれません。

あなたも転職せずに後悔をしたくなければ、まずは転職エージェントにご相談ください。

尚、  転職エージェント堀田はメガバンク・大手IT企業の面接官の経験があるため、今転職者からのお問い合わせが殺到しています。

こちらのサイトからは毎月5名様のみしかサポートできませんので、あなたが本気で転職を考えているのであれば、すぐにお問い合わせすることをオススメします。

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