世界トップクラスのシンクタンク、ランド研究所の働き方はホワイト?

世界トップクラスのシンクタンク、ランド研究所の働き方はホワイト?


<2024年2月の転職情報>

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2月は転職希望者が本格的に転職活動に動き出す時期ですので求人を先に確保することが必要です。
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※2月は転職エージェントも気合いを入れてサポートを行うタイミングですので、登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。

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シンクタンクなの?ランド研究所ってなに?

こんにちは、転職エージェント堀田です。

先日ランド研究所で働いていた(インターンの研究員として)30歳の方とお話しをする機会がありました。その方は私の昔の職場の同期で、同じ寮に住んでいた仲なので、彼がアメリカから一時帰国したタイミングで飲んだだけなのですが、面白い話だったのでなにかの参考になればと思い、シェアします。

そもそも世界トップクラスのシンクタンクと言われるランド研究所ってなに?と疑問に思う方も多いかと思うので、wikipediaから引用させてもらうと以下のような場所です。

ランド研究所(ランドけんきゅうじょ、RAND Corporationランド・コーポレーション)は、アメリカ合衆国のシンクタンク。

1946年にアメリカ陸軍航空軍が、軍の戦略立案と研究を目的とした ランド計画Project RANDとして設立したのが始まりである。

これだけ見ても良く分かりませんが、アメリカ軍とつながりの深いシンクタンクで、ここの出身者はとりあえずものすごく優秀な人ばかりです

「ゲーム理論」創設者のジョン・フォン・ノイマンや、映画ビューティフルマインドの主人公でノーベル経済学賞のジョン・ナッシュなどもいました。そのほかにもランド研究所に所属していた研究員などからノーベル賞受賞者が30名前後いるようです。恐ろしい場所ですね。

ランド研究所の働き方

私の友人の彼ですが、ランド研究所でアメリカ軍関係の数ヶ月のプロジェクトに配属されていました。彼が参加したプロジェクト自体は20名以上の研究員などが携わるみたいですが、コアメンバーは10名ぐらい。詳しくは守秘義務があるので、教えてはくれませんがアメリカ軍の効率化みたいなことを改善するプロジェクトだったようです。

ランド研究所の研究員の方達は皆、とても頭が良いようですが、彼がランド研究所で働いてみて一番驚いたことは、その働き方です。ランド研究所では、インターンの研究員も含めて、研究者は全員フラットな関係で、上下関係が全くないことだそうです。完全にフラットな組織で、仕事が回るって日本の企業じゃ考えられないですね。

そして彼らは、好きな時に好きな場所で働くようです。彼曰く、多くの研究者は週に40時間ぐらいしか働いていないとのことで、家で仕事をする人もいるようです。研究所の地下には社員がサーフボードなどの遊び道具を置いておくことの出来る倉庫があって、朝とか昼にはサンタモニカのビーチでサーフィンをしている研究者の方も多いそうです。

年収は末端の研究者で1,000万円弱。中堅ぐらいの研究者で1,500万円前後ぐらいらしいです。優秀さの割りにお金をいっぱいもらっている訳ではないかと思ったんですが、働いている時間とのバランスでみたら非常に時給は高いんでしょうね。

私もそんな働き方がしたいものです。そして日本の企業で、いつかこのような働き方が実現できると素晴らしいですね。

貴社の社員の働き方を改革するには

未だに、日本の企業では働く時間だけで売上を作っている企業が多いです。経営者、人事のみなさん、あなたの会社は大丈夫でしょうか?

今の残業時間、休日出勤をキープすることは短期的にはあなたの会社の売上を増やしてくれるかもしれません。しかし、そこを減らすことを考えていかないと、社員は辞めていくし、今後は新しい求職者もあなたの会社に応募してくれませんので、長期的な事業の利益・成長は見込めないと思ってください。

dodaの2017年4-9月期の転職者アンケートでは、転職理由ランキングの4位に「残業が多い/休日が少ない」、8位に「土日祝日に休みたい」との理由がランクインしています。また、私が転職エージェントをやっていて、「残業時間が長い」「休日勤務がある」という企業は求職者から応募承諾を取るのが本当に難しいです。労働環境を整えるのは、社風自体変えないといけないので、とてもパワーのいることですが、重い腰をあげるのは今だと思います。

また、職安法の改正で求人票には、明示に努める項目として「残業時間」などの状況も記載していく必要が出てきました。ぜひランド研究所を目指して、ホワイトな企業作り頑張ってください!