導入事例
ホワイトエッセンス株式会社
歯のホワイトニングやクリーニング、リップエステ等、口元をキレイにできるデンタルエステを提供しています。展開する審美歯科ブランド『ホワイトエッセンス』は全国255医院、利用者数年間30万人と日本最大級となっています。
ホワイトエッセンス株式会社
歯のホワイトニングやクリーニング、リップエステ等、口元をキレイにできるデンタルエステを提供しています。展開する審美歯科ブランド『ホワイトエッセンス』は全国255医院、利用者数年間30万人と日本最大級となっています。
「笑顔創造産業」という理念の下、他にはない「医療技術」×「フランチャイズ」という世界でも珍しいビジネスモデルを20年近く磨き上げてきました。このビジネスモデルは、お客様への価値提供だけでなく、歯科医院の構造不況という経営課題の解決にも大きく寄与します。人々の口元を『ホワイトエッセンス』を通して美しく健康に保ち、自信を持って笑顔がつくれるような社会にしたいと考えています。 当社が続けている新たな挑戦は、これまでの成功事例や既成概念がほとんど通用しません。だからこそ、問題も答えも自分たちで創造できる醍醐味がこのビジネスには存在します。
「笑顔創造産業」という理念の下、他にはない「医療技術」×「フランチャイズ」という世界でも珍しいビジネスモデルを20年近く磨き上げてきました。このビジネスモデルは、お客様への価値提供だけでなく、歯科医院の構造不況という経営課題の解決にも大きく寄与します。人々の口元を『ホワイトエッセンス』を通して美しく健康に保ち、自信を持って笑顔がつくれるような社会にしたいと考えています。 当社が続けている新たな挑戦は、これまでの成功事例や既成概念がほとんど通用しません。だからこそ、問題も答えも自分たちで創造できる醍醐味がこのビジネスには存在します。
IPO前の企業のため求職者の認知度が低く、人材会社経由でも優秀な中途、新卒人材と接触することができていなかった
インフルエンサーを起用しての就活生向けイベントの実施や、人材会社とのコミュニケーション設計、選考フロー見直しを実施
中途人材に加え、新卒採用においては難関大学出身者28名の採用に成功
IPO前の企業のため求職者の認知度が低く、人材会社経由でも優秀な中途、新卒人材と接触することができていなかった
インフルエンサーを起用しての就活生向けイベントの実施や、人材会社とのコミュニケーション設計、選考フロー見直しを実施
中途人材に加え、新卒採用においては難関大学出身者28名の採用に成功
YP樋熊
ホワイトエッセンス様とは、2020年より中途採用のご紹介にてご支援させていただいており、新卒採用においては2021年卒の採用からご支援をさせていただいております。
伊藤様
そうですね、いつもお世話になっております。
YP樋熊
最初に中途のご紹介をさせていただいたときに、3ヶ月で立て続けに2名が採用となり入社されたことがきっかけでご支援の幅が広がったように覚えています。
伊藤様
弊社の場合、国内に同様な医療領域のフランチャイズというビジネスモデルの会社がないこともあり、他の人材のエージェントからご紹介いただく候補者はうまく企業理解ができていない方が多かったのですが、御社からご紹介いただいた候補者の方は企業理解やサービス理解をしっかりされていて、その上で弊社に興味を持っていただき入社を希望してくださっているので、決定率が高く驚きました。そこで、弊社の担当より「逆にどのように紹介までのフローを組んでらっしゃるのか?」を伺うために面談を組ませていただきました。
YP堀田
御社は当時より少数精鋭で、中途採用の合格率1%前後と採用基準もとても高い印象でした。ですので、企業や事業の理解を深め、候補者へインプットするフローに時間を割きました。そもそもの採用基準をクリアしている優秀層であり、且つ御社の特殊なビジネスモデルとその可能性を理解した上で面接に臨ませていただいた点をご評価いただけたのだと思います。
伊藤様
そこから情報交換をさせていただいたり、新卒についてもご相談をさせていただくようになりましたね。
YP樋熊
伊藤様
そうです。無茶なご相談だったのですが、1~2月に6名もご紹介いただきました。 いずれも中途同様、他社より内定を既に頂戴している優秀な方々でした。企業理解をしっかりされた上で選考を希望いただいた方々で、最終的に2名の女性が入社に至りました。4ヶ月の間の話でしたから、これは2022年卒もお願いできないか、と思ったわけです。
YP堀田
お役に立てて何よりでした。
伊藤様
普通のエージェントであれば、1~2ヶ月で入社するかも分からないところに労力をかけるより翌年の提案をするはずなのですが、そのような提案をされずすぐにご紹介をいただいたので、とても信頼できる方々だなと思いました。
伊藤様
新卒採用においては、インターンを実施し優秀な方に早期選考へ進んでいただき内定をお出しする方針で動いていたのですが、某有名外資系企業や投資銀行等との優秀層獲得争いにことごとく敗れてしまっていました。
YP樋熊
YP堀田
YP樋熊
2021年卒では、弊社で運営している「Lキャリ」に蓄積されている学生のデータの中から、御社に合致しそうな人物を抽出してメッセージで案内を入れ、興味を示した学生と面談を行いました。そこで御社の情報のインプットを行い、認識のギャップがないかスクリーニングをかけた状態で御社へご紹介をさせていただきました。結果その内の2名が、別の企業の内定を辞退し入社に至りました。
YP堀田
対して2022年卒の場合は、認知課題の解決と母集団形成に向け、インフルエンサーを起用した説明会を行うご提案をさせていただきました。
伊藤様
また、母集団形成を進めていくとどうしても当時の社内リソースでは対応しきれなくなってきます。選考フローを整えておかなければ応募者が離脱してしまうため、その点でもご支援いただきました。
YP堀田
新卒の母集団を増やすことになりましたので、採用人数も必然的にボリュームが増え、フローもそれに対応できるように組み替えなければならず、2022年卒からはそういった面でもご支援させていただくようになりました。
伊藤様
実際、Youth Planetさんと説明会を実施するようになってから母集団については大きく変化しました。特に変化したのは母集団の数ではなく「性質」だと思います。説明会により多くの人を集めるよりも、いかに企業理解の深い人を集客できるかという部分が2022年卒以降の説明会で変わったところかと感じています。
YP樋熊
事前情報の有無で説明会に対する参加姿勢は大きく変わり、説明会後に御社に対してポジティブな印象を持つ学生も増えますので、説明会の前段階での情報のインプットは意識して行わせていただきました。
伊藤様
その通りで、説明会に参加するまでのナーチャリングが良かった印象があります。御社のサービス「Lキャリ」に登録される学生の方々から、Youth Planetさんの発信する情報は絶大な信頼を得ていると思います。この人たちが良い会社だと言ったら必然と良い会社なんだと思える。そのくらい学生のアドバイザーとして信頼を得ている企業なんだろうというのは感じています。細かなサポートや深い企業情報等の賜物なのだと思います。
YP堀田
ありがとうございます。また、志望度の高い母集団形成に伴い、細かな選考フローの見直しも行いましたね。
伊藤様
そうですね。新卒採用マニュアル自体は存在していたのですが、採用フローにおける各ステップの間にあるブリッジにおいても見直しを行いました。例えば社長が書いた本を読んで次の選考に臨むブリッジが実際にありましたが、意図の説明もないままただ送りつけてしまっていました。そういったコミュニケーション部分の細かなケアから、返答のスピード感から、ひとつずつ見直していただきました。
YP堀田
今の求職者は比較情報もすぐにインターネットで検索が出来ますし、本当にすぐ気が変わってしまうため、細かな対応が必要になってきます。我々はそういった選考フロー上で企業のファンになるような体験のことを「選考体験」と呼んでいますが、この部分がしっかりできていないと、やはり大手には勝てないです。
YP樋熊
選考体験で言いますと、学生が内定を勝ち得るまでのストーリーはとても重要だと考えています。それがとても難易度の高いものだったのか、ある程度の努力で得たものなのか。簡単だと思ったのか。それにより企業の魅力度や内定の重さの捉え方が変わると思います。御社は難易度がとても高い企業なのですが、学生本人はきちんと伝えないと難易度を理解できない。その理解をどのように選考過程の中で形成していくかは重要なことだと思っています。そうなるとやはり、本を送るブリッジのタイミングでのコミュニケーションは必須ですし、面接の前に学生と対策面談を行い、難易度の高い企業だから対策をしていかないとなかなか受からないという認識を持ってもらうようにする。そういった選考体験の積み重ねが、内定の価値を高めて承諾率を上げていくことにつながると思います。
伊藤様
御社と学生の信頼関係の強さが生む他にはないナーチャリングの強さと、選考体験設計に基づいたコミュニケーションを細かく取ること。弊社内では対応し切れないこの2点をご支援いただけたからこそ28人も採用することができたと思っています。
YP堀田
2022年卒は、最初から最後まで伴走させていただいた初めての年だったと思いますが、10名の目標に対して28名の新卒入社決定という結果を残せて何よりでした。
伊藤様
YP樋熊
そのように言っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます。
伊藤様
今後も引き続き新卒採用には特に力を入れていきたいと思っております。先述の通り、20人という数字がひとつの指標として重要だと思っております。
YP堀田
引き続きフローの設計含めご支援させていただきます。
伊藤様
やはり弊社の「医療技術」×「フランチャイズ」というビジネスモデルは認知度がまだまだ低いです。認知度を向上させていくために様々な施策を講じていきます。認知度の向上に伴い、新規事業への投資や既存事業の拡大など、積極的に展開していく予定ですが、そのときに動く人間がいなければ事業は回りません。そのときに「この事業は私がやる」という気概を持った新卒の人間をどんどん登用していきたいと思っております。この2、3年が勝負だと思っており、是非ご支援をお願いしたいと思っております。
YP樋熊
弊社の良さはコミットメントだと自負しておりますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。