導入事例
日税グループ
日税グループは、「税理士とその関与先のために」を創業以来の理念とし、全国税理士共栄会および各地区の税理士協同組合ならびにその他の税理士業界団体からの受託業務や税理士総合支援サービス等を展開しています。税理士とその関与先の多様なニーズに包括的に応え得るプラットフォームビジネスを目指し、各種サービスの充実を図っています。
【株式会社日税ビジネスサービス】
税理士団体からの各種受託業務のほか、集金代行サービスや研修・情報提供サービスなど、税理士の事務所経営ならびに関与先の課題解決に向けたサポートを行っています。
【株式会社日税不動産情報センター】
税理士協同組合との提携による「不動産情報サービス事業」を通じ、税理士が関与先より相談を受けた不動産案件に特化したコンサルティング・仲介業務を行っています。
【株式会社共栄会保険代行】
税理士個人の保険をはじめ、関与先企業の事業保障対策、資産家の相続対策など、幅広い保険コンサルティングを行っています。
【株式会社日税サービス】
税理士とその関与先へスケールメリットを活かした団体保険制度をはじめ、福祉共済制度の普及・推進を行っています。
【株式会社日税経営情報センター】
関与先の抱える経営課題解決に向け、事業承継・M&A・ファクタリングなど専門的なコンサルティングサービスを行っています。
【株式会社日税信託】
個人、法人の資産・事業承継や財産管理のニーズに、柔軟な仕組みと堅実な事務でお応えする商事信託業務を行っています。
日税グループ
日税グループは、「税理士とその関与先のために」を創業以来の理念とし、全国税理士共栄会および各地区の税理士協同組合ならびにその他の税理士業界団体からの受託業務や税理士総合支援サービス等を展開しています。税理士とその関与先の多様なニーズに包括的に応え得るプラットフォームビジネスを目指し、各種サービスの充実を図っています。
【株式会社日税ビジネスサービス】
税理士団体からの各種受託業務のほか、集金代行サービスや研修・情報提供サービスなど、税理士の事務所経営ならびに関与先の課題解決に向けたサポートを行っています。
【株式会社日税不動産情報センター】
税理士協同組合との提携による「不動産情報サービス事業」を通じ、税理士が関与先より相談を受けた不動産案件に特化したコンサルティング・仲介業務を行っています。
【株式会社共栄会保険代行】
税理士個人の保険をはじめ、関与先企業の事業保障対策、資産家の相続対策など、幅広い保険コンサルティングを行っています。
【株式会社日税サービス】
税理士とその関与先へスケールメリットを活かした団体保険制度をはじめ、福祉共済制度の普及・推進を行っています。
【株式会社日税経営情報センター】
関与先の抱える経営課題解決に向け、事業承継・M&A・ファクタリングなど専門的なコンサルティングサービスを行っています。
【株式会社日税信託】
個人、法人の資産・事業承継や財産管理のニーズに、柔軟な仕組みと堅実な事務でお応えする商事信託業務を行っています。
日税グループは、全国の税理士と、その関与先である中小企業や個人事業の経営者などのために様々なサービスを提供するグループ会社です。
1972年、全国の税理士とその関与先の福利厚生等のために設立した保険代理店が母体となり、税理士事務所のバックオフィスとして、税理士報酬や業界団体の制度である保険商品の保険料の集金管理業務などの事務代行事業、生命保険・損害保険の代理店事業、不動産情報サービス事業、研修・セミナーなどの税理士先生向けの各種支援事業といった付加価値の高いサービスを提供するプラットフォームを構築しています。現在では、「報酬自動支払制度」は全国約4万あるといわれている税理士事務所のうち延べ1万8千事務所、そして約35万の関与先にご利用いただいており、全国で50万を超える顧客と接点を持っています。
日税グループは中核である株式会社日税ビジネスサービスが各社の経理や総務などの管理部門を一括で担うとともに、税理士報酬を中心に各種税理士支援事業を担い、その他の4社が各々の事業を担う、いわゆるホールディングスに近い構成です。また拠点網は、北海道から九州まで全国に支店や子会社・関連会社を持ち、その総数は15拠点に及びます。グループを合計した社員数は、東京本社で約180名、支店や子会社・関連会社を含めると300名以上になります。
日税グループは、全国の税理士と、その関与先である中小企業や個人事業の経営者などのために様々なサービスを提供するグループ会社です。
1972年、全国の税理士とその関与先の福利厚生等のために設立した保険代理店が母体となり、税理士事務所のバックオフィスとして、税理士報酬や業界団体の制度である保険商品の保険料の集金管理業務などの事務代行事業、生命保険・損害保険の代理店事業、不動産情報サービス事業、研修・セミナーなどの税理士先生向けの各種支援事業といった付加価値の高いサービスを提供するプラットフォームを構築しています。現在では、「報酬自動支払制度」は全国約4万あるといわれている税理士事務所のうち延べ1万8千事務所、そして約35万の関与先にご利用いただいており、全国で50万を超える顧客と接点を持っています。
日税グループは中核である株式会社日税ビジネスサービスが各社の経理や総務などの管理部門を一括で担うとともに、税理士報酬を中心に各種税理士支援事業を担い、その他の4社が各々の事業を担う、いわゆるホールディングスに近い構成です。また拠点網は、北海道から九州まで全国に支店や子会社・関連会社を持ち、その総数は15拠点に及びます。グループを合計した社員数は、東京本社で約180名、支店や子会社・関連会社を含めると300名以上になります。
大手求人媒体や人材紹介にて採用活動をしていたが、業界やビジネスモデルの特性上広い認知、正しい企業理解に課題を抱えており、面接段階での採用ペルソナとのミスマッチに伴う工数増加が発生していた
新卒並びに中途の採用において、企業の沿革やビジネスモデルといった概要部分から、定量的な情報に加え社員の人柄など定性的な面も含め理解を深める独自の説明会を実施。また、説明会から面接希望の段階でスクリーニングをかけた状態で人事担当者へ候補者を展開することで社内の採用工数を大幅に減少し効率化を図った
2019年からの3年間で中途21名、新卒8名の入社を決定。パフォーマンスだけでなく人柄も含めた精度の高いマッチングにより新規事業など事業拡大に貢献
大手求人媒体や人材紹介にて採用活動をしていたが、業界やビジネスモデルの特性上広い認知、正しい企業理解に課題を抱えており、面接段階での採用ペルソナとのミスマッチに伴う工数増加が発生していた
新卒並びに中途の採用において、企業の沿革やビジネスモデルといった概要部分から、定量的な情報に加え社員の人柄など定性的な面も含め理解を深める独自の説明会を実施。また、説明会から面接希望の段階でスクリーニングをかけた状態で人事担当者へ候補者を展開することで社内の採用工数を大幅に減少し効率化を図った
2019年からの3年間で中途21名、新卒8名の入社を決定。パフォーマンスだけでなく人柄も含めた精度の高いマッチングにより新規事業など事業拡大に貢献
YP堀田
日税グループ様とは2019年より中途の人材紹介をさせて頂いており、現在では新卒領域までご支援をさせて頂いております。
元々、弊社にご依頼頂くきっかけは何だったんでしょうか?
吉田様
従来、リクナビ等の大手媒体に掲載を行い募集を行っておりましたが、思うような母集団形成ができず、2019年頃より媒体掲載から人材紹介に方針を切り替えました。
ちょうど同じタイミングで新規事業を開始した関係でグループ内の日税経営情報センターにて中途人材を募集開始しており、金融業界の経験者で、営業ができる若手人材を探しておりました。
そのあたりの金融知識を持っている人材紹介の会社として、かねてより親交のあった銀行出身の堀田さんと樋熊さんにご相談させていただいたのがきっかけです。
内藤様
副社長の吉田を通じて御社へ2019年秋頃にご相談させて頂きまして、2019年冬から2020年頭にかけて、すぐに我々が求めている採用ペルソナに一致する方を2名ご紹介いただき、1名の入社が決定しました。そのスピード感と提案のクオリティから、グループ内の他の企業や職種の採用にも関わって頂きたいと思い、各事業の担当とのすり合わせの時間を設け、関わりが広がっていきました。
YP樋熊
私や堀田は金融系出身なので、御社の事業内容やビジネスモデルを拝見したときすぐに非常に腹落ちしましたが、日税グループさんの事業は特殊で、説明無く初見でその全容を理解することは難しいと思います。
ビジネスモデルを理解しないまま面接に来る求職者さんも正直いると思いますし、そもそも、人材紹介会社が御社の事業について深い理解のないまま求人票のみを求職者へ展開しているケースも多いと思いますね。
内藤様
仰るとおりです。
多くの人材紹介会社の内部は求職者側の担当、企業側の担当が分かれていますよね。そうなると当グループへの理解が甘い状態で、且つ求職者に会ったこともないのに「とりあえず受けてみよう」と面接を設定してくるケースもあり、全くペルソナに合致していない求職者に工数を割かなくてはならない状況が生まれてしまいます。
吉田様
求人票だけ見て「金融商品の営業職」とあると不動産や保険のようなゴリゴリの営業マンのような印象が強いと思いますが、実際当グループの企業文化は狩猟民族というより農耕民族です。そういった「人柄・性格」などといった定性面も当グループは非常に重要視しています。
YP樋熊
求人票がオープンした後の対応が弊社と他社様とは異なるかと思います。
通常ですとエージェントから求職者へ一気に30社ほどの求人票リストが渡され、まず数社を受けましょうという案内をされ、会社を選び、面接が組まれ・・・というようにシステマチックに物事が進みます。ただ、求職者自身で求人票を読むだけでは結局その企業のことは理解できません。
弊社ではまずご依頼頂く際に担当者様や対象部署の方へヒアリングをさせて頂き我々自身が企業や事業、ビジネスモデルについて理解を深めることから始めます。そうでないと正しい企業理解につながる説明ができずミスマッチを生んでしまい、クライアントの課題解決になりませんので。
YP飯島
21新卒採用においては、時間と工数が限られている中で優秀層を獲得したいというご意向で、面接対応可能回数も限られているため、弊社にて面接の前に選考兼説明会を行った上で候補者を御社に提示させて頂く方法を採らせていただきました。
詳しくは、母集団形成のために御社のオリジナルムービーを作成し、企業説明会を行いました。
企業の沿革から事業内容、ビジネスモデルなど詳しく説明を行い、興味を持ち選考を希望する学生から履歴書を提出頂戴し、弊社にてスクリーニングを行った上で、御社へ候補者を展開させていただきました。
結果としましては選考兼説明会には約100名が参加し、うち80%が選考を希望。
弊社にて20名まで絞り、御社へ展開させていただきました。
YP樋熊
企業説明会を弊社にて行うケースは他社様でもあるのですが、御社の場合、先述の通り事業内容やビジネスモデルが特殊なため、説明用動画にはとても注力しました。
業界経験者でも無く社会人経験も無い学生には、金融業界におけるBtoBビジネスの理解は難しいです。
通常は3分程度でまとめることが多い中、御社においては20分の動画を作成しました。
内藤様
YP堀田
弊社では、クライアント様からヒアリングを行い抽出した課題やオーダーに合わせて、母集団経営・魅力訴求について手法を変えています。
その融通が効くことは、クライアント様からご評価頂いているひとつの要因なのではないかと思っております。
吉田様
その部分は確かに人材紹介業界でも珍しいと思います。
通常、求職者の担当向けに社内で説明会を行わないといけませんが、御社の場合は口頭で伝えると内容をまとめてくれます。
また、他社を含めオーダーが重なると忘れられてしまうケースが多々あるのですが、御社の場合はそれがありません。
当グループの事業内容やビジネスモデルに対する理解だけでなく、社内の採用担当者の性格などソフトの部分についても理解もされているので、採用ペルソナについても実感値として認識できているのだと思います。
内藤様
大手人材紹介会社ではジョブローテーションが3年に1度くらい行われますので、その都度、いちいち説明するのも労力がかかります。また、企業側と求職側との担当が通常明確に分かれておりその間のコミュニケーションが密でないことが多い中、御社ではかなり綿密に社内で情報を共有頂いており、担当の方に長く並走いただけるため、社内工数が大幅に削減されていることを感じています。
内藤様
吉田様
特に新卒、第二新卒、25~30手前くらいまでを中心とした若手の採用に強いですよね。
当グループがまさにその世代の採用に力を入れていきたいと思っているためとても心強いです。
内藤様
また、御社のご紹介にて、広報職で面接を行っていた求職者の方がおりました。
その方との選考を進めていく中で、人財開発の方が適職なのではないかという見解がまとまり、御社へご相談させて頂き、軌道修正の説得作業を行っていただきました。最終的に納得の上で研修事業部の企画ポジションへアサインが決定し、その方は現在も同ポジションにて働いていただいています。そういった対応についても御社は強いですよね。
YP堀田
弊社としては常々、職種での魅力付けというより「企業への魅力付け」を意識して行っています。
御社で働くこと自体に魅力を感じていて、そういった軌道修正についてもポジティブに捉えられるよう、コミュニケーションを取ることを心がけています。
吉田様
また、何より人柄が当グループに合っている方をご紹介いただけることを非常に評価しています。部署は違えど、日税グループ社員において共通するのは「人柄」です。その点マッチングの精度が高いため、御社からのご紹介で入社された方々は皆、嬉々として働いている印象です。
吉田様
今後も御社には、新卒・中途の採用のご支援を引き続きお願いしたいと思っています。
当グループは今急速に多角化傾向にあります。その中で、専門人材の採用は非常に重要な要素です。
また、採用のみならず、会社の変革に伴う組織体制において、幅広く人事においてサポート頂けたら幸いです。
内藤様
また当グループの方向性・事業内容について改めてご説明させて頂き、ご理解を深めて頂く機会を設けないといけないですね。
YP樋熊
内藤様
我々の代弁者として求職者に熱く語りかけてくださり、我々の様々な希望にも応えようと尽力くださるその熱量に今後も期待しています。
当グループも今後新たなフェーズに入っていきます。御社との協業により、これまでにない未知の世界を見ることができるのではないかと思っています。
YP堀田